行動指針は毎年1月になってから考えてまとめているが、今回はちょっと早めに方針を決めた。
2016年の行動指針
大方針はこの3つ。
- 未来に備える
- やりたいことをやる
- のんびりすごす
もう少し細かくブレイクダウンして8項目ぐらいになっているが、おそらく増減や変化をするものだろうし、ここには書かない。
2016年の目標について
- 全部で大小39個の目標を立てた。明確に達成基準を決めた目標もあれば努力目標もあり。
- 単なる「やりたいことリスト」になっている可能性はある。全部達成できるとは思えないし、途中で別の目標を入れるかもしれない。スケジュールは決めていない。
- 目標は10個のカテゴリーに分けている。Web、スマホアプリ開発、健康、能力開発、資産運用、音楽、生活、振り返り、資料整理、子育て。
- 目標の優先度によっては「あとでやる」リストに入れられている。
- GTDを取り入れる。1つの目標は1つのプロジェクト。1つのプロジェクトは1つのテキストファイルにまとめる。週次レビューでタスクを洗い出す。
2015年はGTDの週次レビューを取り入れてなかなか良い感じだった。週次レビューは大事。GTDのワークフローは実行しやすい。
⇒ はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 (Book4576082116 - MemoWiki)
フランクリン・プランナーぐらいできるといいけどこれはハードル高いので少しずつ取り入れたい。
⇒ [ヅ] フランクリン・プランナーの目標シート(Goal Planning Form)をテキストファイルで代用してDropboxでToDo管理 (2011-05-14)
そういえば、GTD本の改訂版が1ヶ月ほど前に出ていた。買うかどうか迷っている (Kindle版が無いし)。
最強の仕事術=GTDのバイブルが時代に合わせてアップグレード!
ゆるぎない仕事の基本原則がここにある。
「本書を読めば、マルチタスクと情報過多の時代に必要とされる精神的なスキルを身につけることができる」
――ウォール・ストリート・ジャーナル
【 GTDをマスターすれば…… 】
□ 「次にとるべき行動」がわかってスッキリできる
□ 刻々と変化する状況でも余裕をもって集中できる
□ 望んでいる結果を明らかにして達成することができる
□ 仕事やプレイベートでの混乱や不安を解消できる
□ やっていないことに対してもリラックスできる
全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 | デビッド・アレン, 田口 元 | 本 | Amazon.co.jp
過去の行動指針
- [ヅ] 2015年の行動指針 (2015-01-01)
- 2014年は欠番(・ω<)
- [ヅ] 2013年の行動指針 (2013-01-02)
- [ヅ] 2012年の行動指針 (2012-01-02)
- [ヅ] 今年の目標 (2011-01-03)
tags: life
Posted by NI-Lab. (@nilab)