いままで使っていた Wi-Fi ルーターがよくネットワーク切断するので、新しく Apple AirMac Extreme を購入。

AirMac Extreme は税別18800円。半額で最新のルーターを買うこともできたんだけどねぇ。。。

開封の儀 (約2週間前)

Apple Store の梱包、固定されてなくて怖い(´Д` )
AirMac Extreme 届いたー(・∀・)

Apple Store の梱包、固定されてなくて怖い(´Д` )AirMac Extreme 届いたー(・∀・)
nilog: 2014-11-21

AirMac Extreme を開封するときに落ちそうになるらしい・・・フタを持っただけで、まあゆっくり重さにまかせて落ちた。落ちたというより、降りたというか。とくにダメージなし。

AirMac Extreme を開封するときに落ちそうになるらしい・・・フタを持っただけで、まあゆっくり重さにまかせて落ちた。落ちたというより、降りたというか。とくにダメージなし。
nilog: 2014-11-21

設置と設定 (本日)

以下、設置・設定した際の記録。

設置準備。

先日買った AirMac Extreme いいかげん設置しないと。。
nilog: 2014-12-02

AirMac Extreme やけにつるっとしててどうやってどこにLANケーブル挿すのかと思ったらシールで隠れてただけだった Σ(ノ∀`*)。

AirMac Extreme やけにつるっとしててどうやってどこにLANケーブル挿すのかと思ったらシールで隠れてただけだった Σ(ノ∀`*)
nilog: 2014-12-02

電源ケーブルとインターネットにつながるLANケーブルを AirMac Extreme に接続。電源ON。

電源ケーブルとインターネットにつながるLANケーブルを AirMac Extreme に接続。電源ON。
nilog: 2014-12-02

MacBook Air + OS X Yosemite のアプリケーション → ユーティリティ → AirMac ユーティリティを起動。電源入れた AirMac Extreme が認識されてる。

AirMac ユーティリティで設定。ネットワーク名に任意の(わかりにくい半角英数字でごちゃっとした)SSID文字列を指定。ベースステーション名にも任意の半角英数字な文字列を指定(何に使うか知らないけど)。パスワードは半角英数字8文字以上必須。

AirMac ユーティリティで設定が完了。設定したSSIDのネットワークに MacBook Air で接続してみたら無事つながった\(^o^)/

AirMac ユーティリティで、細かい設定情報を見る。設定したSSIDは「ワイヤレスネットワーク名」という項目に入ってた。ワイヤレスセキュリティはWPAパーソナル。ルーターモードは「切(ブリッジモード)」になってた。自動設定してくれたのかな。

AirMac ユーティリティで、「ファイル共有を使用」にチェックが入っていたので、チェックをはずしておく。

AirMac ユーティリティで設定した MacBook Air はSSIDを指定してパスワード無しで Wi-Fi 接続できた。パスワードがキーチェーンに保存されてるからかな。

iPad Air 2 を AirMac Extreme に接続するときには、AirMac ユーティリティで設定したSSIDとパスワードで接続できた。最初ぜんぜんつながらなかったけど、しばらく放置したらつながるようになった。

iPhone 6 も AirMac Extreme に接続完了。iPhone のネットワーク設定で家庭内DNSを指定。これも問題なくちゃんとつながった。

古い Wi-Fi ルーターの Corega CG-WLBARGNH と比較して、ダウンロード速度ほぼ変わらず(;´Д`)

AirMac Extreme (左)
DL:30.06Mbps
UL:89.64Mbps

Corega CG-WLBARGNH (右)
DL:28.29Mbps
UL:43.47Mbps

古い Wi-Fi ルーターの Corega CG-WLBARGNH と比較して、ダウンロード速度ほぼ変わらず(;´Д`)
nilog: 2014-12-02

AirMac ユーティリティにて、ワイヤレス → ワイヤレスオプション → 5GHz ネットワーク名にチェックを入れて任意のSSIDを入力。これで速くなるかな。

5GHz 有効にしたら速度upした。

AirMac Extreme 5GHz (左)
DL:83.27Mbps
UL:80.85Mbps

Corega CG-WLBARGNH (右)
DL:28.29Mbps
UL:43.47Mbps

5GHz 有効にしたら速度up
nilog: 2014-12-02

SoftBank の LTE / 3G のスピードテストも2回ずつしてみた。なぜか最初に計測した3Gがやけに速い。何らかのミスということにしておこう。他はほぼ同じ速度。というか、そもそもLTEか3Gかなんて端末側で切り替えられるのかな、無理なんじゃ。

SoftBank の LTE / 3G のスピードテストも2回ずつしてみた。なぜか最初に計測した3Gがやけに速い。何らかのミスということにしておこう。他はほぼ同じ速度。というか、そもそもLTEか3Gかなんて端末側で切り替えられるのかな、無理なんじゃ。
nilog: 2014-12-02

さて、これで AirMac Extreme が使えるようになったので、いままでブチブチよく切れてた Corega CG-WLBARGNH はサブで使えばいいかな。Corega CG-WLBARGNH も昔はそんなに切れなかった気がするけど、接続する端末が増えたせいかなぁ。

802.11ac。新しい速さの基準です。
3ストリームの802.11acテクノロジーに対応するAirMac Extremeベースステーションなら、Wi‑Fi接続がちょっと速すぎるくらいに速くなります。データ転送速度は、一世代前の802.11n規格と比べて3倍にあたる最大1.3Gbps1。つまり最大3倍速いWi‑Fiです2。しかも、より多くのデータをこれまで以上に速く転送できる80MHz幅のチャンネルに対応するため、チャンネル帯域幅が2倍になります。802.11a/b/g/nデバイスを使っている場合も、それらの接続速度をAirMac Extremeが最大限まで高めます。ここまで速くなった接続をどう使うか。それは、あなた次第です。

同時デュアルバンドに対応。
AirMac Extremeは同時デュアルバンドの802.11ac Wi‑Fiを搭載しています。それはつまり、2.4GHzと5GHzの両方の周波数を同時に使ってデータを送れるということ。あなたのワイヤレスデバイスが使う帯域がどちらでも、できるだけスピードが速くなるように、利用できる一番速い帯域に自動的に接続します。

ビームフォーミングが、あなたのデバイスに狙いを定めます。
AirMac Extremeでは、802.11acテクノロジーとともに、賢くパワフルなビームフォーミングアンテナアレイも使えます。ほとんどのベースステーションアンテナは均等で一定のWi‑Fi信号を全方位に送出しています。しかし、ビームフォーミングアンテナアレイはもっと賢く機能し、802.11acデバイスがネットワーク上のどこにあるかを感知するため、AirMac Extremeはそのデバイスを狙って信号を送ることができます。だからWi‑Fiの電波がより強く、よりはっきり、より速く届くのです。

Apple - Mac - AirMac Extreme

tags: wifi

Posted by NI-Lab. (@nilab)