子どもといっしょに「しりとり」。しりとりしながら、ひらがなを書く練習。

しりとりしながら、ひらがなを書く練習

遊びながらで、楽しくひらがなの読み書き学習になるから、けっこう良さそう。

書き方がわからない字が出てくると「字がわからないから書いてー」と言ってくるのだけど、こちらが書こうとする瞬間に、「わかった!」といって思い出して書けることがしばしば。

本当にわからない文字や拗音などはひらがな表を見せて対処することも。

ぷりんときっず ひらがな あいうえお ひょう平仮名五十音あいうえお表PDFをダウンロードして印刷してみた。濁音(がきぐ~)半濁音(ぱぴぷ~)拗音(きゃきゅきょ~)とか。教科書体フォント&なぞり書きフォント使用。
nilog: ぷりんときっず ひらがな あいうえお ひょう平仮名五十音あいうえお表PDFをダウンロードして印刷してみた。濁音(がきぐ~)半濁音(ぱぴぷ~)拗音(きゃきゅきょ~)とか。教科書体フォント&なぞり書きフォント使用。 (2014-09-10)

そういえば以前には、なぞり書きをしないひらがなの練習本を買ったのだった。

名門・筑波大学付属小学校の書字指導。なぞり書きではなく、お手本の字を見ながら真似する写し書き。論理的に書く。 - なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳
nilog: 名門・筑波大学付属小学校の書字指導。なぞり書きではなく、お手本の字を見ながら真似する写し書き。論理的に書く。 - なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳 (2013-02-09)

ウチの子は楽しそうに練習していたが、この本のコンセプトである「なぞり書きではなく、お手本の字を見ながら真似する写し書き」を無視して、しっかり大きい見本の字をなぞり書きしていたりする。まあ、まだ時期的に早かったと思うからそれもまあいいかなと。

3ステップ方式で練習。1.まず見て書く 2.イメージして書く 3.論理的に書く。楽しい雰囲気で繰り返し練習。 - なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳
nilog: 3ステップ方式で練習。1.まず見て書く 2.イメージして書く 3.論理的に書く。楽しい雰囲気で繰り返し練習。 - なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳 (2013-02-09)

どんな子でも無理なく身につく「3ステップ」方式!
ひとつひとつのひらがなについて、エンピツの動かし方を楽しさ一杯のイラストで学び、大事なポイントはシンプルに3つ!
(楽しくなきゃ途中でイヤになります。シンプルじゃなきゃ覚えられません。子どもを長年指導してきたからこそわかるメソッドです)

「ひらがながうまく書ける=一生モノの財産」を子どもにプレゼントしませんか。

◆本書より(桂先生執筆)
ひらがなの練習では、なぞり書きがよく行なわれています。なぞり書きとは、薄い灰色の字を上からなぞることです。
しかし、子どもは、なぞり書きが嫌いです。はみ出すと注意されるし、頭を使わないからです。
私の研究では、なぞり書きよりも、写し書きの練習のほうが効果があることがわかりました。
写し書きとは、、、(詳細は本書で! )

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tags: child education

Posted by NI-Lab. (@nilab)