4コマ漫画で概要をつかんで、本文で詳細を理解できる。良書。
手を洗うときの言葉かけ、食事をしながらの言葉かけ、いっしょに料理をするときの言葉かけ、散歩のときの言葉かけ、遊びながらの言葉かけ―ABA(応用行動分析)を利用した「言葉かけ」をすれば、楽しみながら家庭で子どもの力を伸ばせます。
Amazon.co.jp: 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー): shizu, 平岩 幹男: 本
ABA(応用行動分析)を利用して子どもに働きかける。子どもが何につまづいているかを観察し、課題を細かく分けていく。

スモールステップで成功体験。褒め言葉を効果的に使う。

できない課題には手助け(プロンプト)を。成功体験で終わりにする。

スモールステップで成功体験を重ねる。他の子どもと比較しない。

良い行動ができたらご褒美(強化子)を与える。

できない課題には手助け(プロンプト)を。


他の子どもと比べない。過去と現在を比べて成長をほめる。

事前予告を徹底する。

褒めるチャンスを逃さない。

褒める機会を逃すと、小言ばかりになりがち。

最後に余計な一言を加えない。

子どもを抱きしめる。ふれあい遊びで共感する心を育てる。

指示を出すときは、子どもの近くで。遠くから大声で指示しても伝わらない。

子どものそばに行って話しかける。

言葉以外で気づかせることも。

疑問形やつぶやきで子どもに気づかせる。

漠然とした指示や、一度に複数の指示は、何をしたらいいかわからないことも。

ひとつずつ順番に、具体的に指示する。

「どうしたらいい?」の一言でクールダウン。

子どもに選択させると「やらされ感」が少ない。

子どもの言い間違いはさりげなく言い直す。

子どもにさせたいお手伝い。子どもに頼むときのコツ。

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- Amazon.co.jp: 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリー): shizu, 平岩 幹男: 本
- 発達障害: Developmental Disorder (DevelopmentalDisorder - MemoWiki)
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Posted by NI-Lab. (@nilab)

