139 96 : sage 99/11/14 23:24

確かに、今は圧倒的に(藁 が使われている。しかし断言しておく。
将来さらにネット人口が増え、誤字や簡略化が容認されるようになった結果
(藁 に代わり w になるだろう。

(例) 俺はうんこを漏らしたw

現在でも(warai (wara という使われ方をしているケースを見かける。
間違いなく「w」がスタンダードとなるだろう。



143 名無しさん : sage 99/11/15 00:02

>>139
ありえない、と断言しておく(藁
あくまで原型は(笑)なんだからw一文字は行き過ぎ。これだと象形文字のようになるよ。
ピースサインを表すvのようなものだ。wでは両手でピースサインしているとかそういう意味になってしまう。
いくらなんでも(笑)の意味としては定着することはないよ。

予言 続・妄想的日常
例えば、今では当たり前のように使われている(笑)の代わりの「w」。すっかり忘れ去られていることだが、「2ちゃんねる」の創成期には(笑)の表記は(藁)が主流だった。インターネット以前から雑誌の対談などで使われていた(笑)が2ちゃんねらーの間で(藁)に変換され、やがて(藁)を入力することさえ面倒臭くなった2ちゃんねらーによって「w」へと進化を遂げたわけだ。「w」の発祥はオンラインゲームであるとの説が一般的で、年代にも諸説あるが、「『w』とはどういう意味ですか?」という質問がネット上に頻繁に出されるようになったのが2005~06年ごろなので、一般に広まったのはその前後と考えてよいだろう。

実際、(笑)と入力するには、まず( )を入力し、( )の中に「笑い」と入力し、さらに「い」を消さなければ(笑)は完成しない。それゆえ「(笑)は面倒だから、( )の中は 『藁(=わら)』でいいや」というのが2ちゃんねらーの当初の考えであり面白みだった。しかし今や(藁)などと書き込むものは皆無だ。結局のところ「w」の簡略さにはかなわなかったのである。実際「w」は非常に様々なシチュエーションで使用される。本当に笑える時、苦笑、嘲笑、爆笑なら「wwwwww」と連打するetc…大変便利なのだ。

「(笑)」「藁」「w」日々進化した「ネットスラング」編 | web R25

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