育児のため、今日から時短勤務制度を使うことにした。おかげで、1日の労働時間が5時間ほどに短縮されるようになった (休憩1時間なので、拘束6時間)。もちろん給料も減る(;´Д`)

法的には、3歳未満の子どもを育てるために労働時間を短縮できる。男性でも女性でも。

3歳未満の子どもを育てる従業員は、所定労働時間を短縮する制度(原則として1日6時間)を利用できます。所定労働時間とは、就業規則等で定められた勤務時間のことです。
但し、常時100人以下の従業員を雇用する会社には、平成24年6月30日まで義務化が免除され、平成24年7月1日から短時間労働を設けることが義務となります。(それまでは、3歳未満の子を育てる従業員について、短時間勤務、フレックスタイム、始業時刻・就業時刻の繰上げ・繰下げ、所定外労働の免除、事業所内保育施設の設置運営等、育児休業制度に準ずる措置のどれかの措置を選んで実施することとなっています。)

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多くの企業では時短制度が充実しているらしい。法定以上に期間を延長したり、6時間より短い労働時間でもOKとか。どれぐらいの会社がそうなのか、ソースはみつからなかった。

時短勤務になると、給料はかなり減る。減るといっても、だいたいの会社がほぼ時間相応の割合で計算している・・・と思う。実態は知らない。たとえば1日8時間労働だったのが5時間になると、5÷8×100≒62.5%の収入になる程度。

周囲は、「時短で給料が下がった」事実を知らないことが案外多い

時短勤務を選択すると、企業によって異なりますが、給料はかなり減額されることがほとんどです。実は、これは上司をはじめ周囲もあまり知らないことかもしれません。もし、職場で時短勤務に理解を得られない場合、「同じくらい給料をもらっているのに、早く帰れていいな」と勘違いされているケースもあるのです。

時短勤務 周囲に不公平を感じさせない働き方は? | 新米ワーママのための職場復帰バイブル | 日経DUAL

時短勤務は時間制限のプレッシャーが大きい。時間内に終わらなければ残業すればいい、という訳にはいかない。仕事の内容にもよるだろうけど。

時短勤務を利用する際は、限られた時間の中でいかに仕事を進め、成果を出すかで真価が問われます。まずは、自分の仕事の効率を上げることに専念。少しずつリズムがつかめたら、帰宅後にサポートしてくれているほかのメンバーをサポートすることはできないか、チーム全体の効率を上げるために自分にできることはないかを考え、積極的に提案してみてはいかがでしょうか。

例えば、外出ばかりでなかなかデスク作業の時間がとれない同僚がいれば、その作業を代わりに請け負ったり、メンバーが都合がつかない仕事を積極的に受けたりするなど、お互いに助け合える職場環境を自ら作っていけるといいですね。

時短勤務 周囲に不公平を感じさせない働き方は? | 新米ワーママのための職場復帰バイブル | 日経DUAL

まぁ、自分が正しいと思ったことをやるだけさ。

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Posted by NI-Lab. (@nilab)