くろくまくんのとけいえほん。針と同じ色の数字を読むだけで時計がよめる、くもんオリジナル文字盤。

『くろくまくんのとけいえほん 時計のみかたが楽しくわかる』くもんのスタディクロック模型付きで分針が読みやすい

時計の針はぐるぐる動かせる。

『くろくまくんのとけいえほん 時計のみかたが楽しくわかる』くもんのスタディクロック模型付きで分針が読みやすい

赤い短針が指し示す赤い文字に時。青い長針が指す青い文字に分。針同士が重なっても透明だから読みやすい。分針はカチカチと音がなるので、子どもが楽しめる。

『くろくまくんのとけいえほん 時計のみかたが楽しくわかる』くもんのスタディクロック模型付きで分針が読みやすい

絵本を読みながら付属の時計の針を合わせたり。

『くろくまくんのとけいえほん 時計のみかたが楽しくわかる』くもんのスタディクロック模型付きで分針が読みやすい

子どもの1日の生活の時間を記入して使うこともできる。

『くろくまくんのとけいえほん 時計のみかたが楽しくわかる』くもんのスタディクロック模型付きで分針が読みやすい

この絵本についている時計のおもちゃは、公文式で有名な「くもん」ブランドのスタディクロックと基本的なデザインが同じ。

スタディクロック
[ヅ] 掛け時計を壁にかけずに皿立てに置く Part2 (2014-05-04)

『くろくまくんのとけいえほん』は2013年発行。くもんはその前に『はとのクルックのとけいえほん』という絵本を2001年に出版している。これも似たような内容。

はとのクルックのとけいえほん
nilog: 1分きざみで時計がよめる はとのクルックのとけいえほん / 文・絵 たちのけいこくもんのスタディクロックの模型付き絵本。ページの内容に合わせて時計の針を合わせる。 http://t.co/JXnFPc9tVn (2014-07-13)

内容紹介
くろくまくんと、とけいおじさんの楽しい一日。絵本を読みながら付属の時計を動かし、時計の見方を遊びながら覚える絵本。

内容(「BOOK」データベースより)
ストーリーや時計遊びを楽しみながら、時計のよみ方を楽しく練習することができる絵本です。はじめは、絵本としてストーリーを楽しみ、お子さまが時計のよみ方に興味を持ってきたら、内容にそって付属の時計を合わせたり、時刻をよんだりすることにチャレンジしていきましょう。実際の時計よりも時刻が簡単によめる文字盤を採用し、「○時ちょうど」のよみ方から細かい「分」のよみ方まで、少しずつ難しい内容にすすむので、無理なく時計のよみ方に慣れていくことができます。

Amazon.co.jp: くろくまくんのとけいえほん: 時計のみかたが楽しくわかる: たかい よしかず: 本

tags: book child

Posted by NI-Lab. (@nilab)