2001年に北海道で買った茶筒。たしか5000円か6000円ぐらいで買ったはず。

円舘工芸舎(美圓) 茶筒

円舘工芸舎(美圓) 茶筒

円舘工芸舎(美圓)は、円舘功を家長として家族5名で営業している小さな工房です。北海道の網走市に近い美幌町で木工ろくろを使い、茶筒・茶がめ(茶壺)などを道産材の槐(えんじゅ)や一位(オンコ)などを使用し制作しています。また特別注文の製品も製造しています。お気軽にお問い合わせ下さい。

「木地」とは、木の地肌(木目)の意味です。「木地師(木地屋)」とは、お椀やお盆などをロクロという道具を使い、木材を回転させ、器をかたちづくる仕事をする職人を言います。

北の大地・北海道の木工ろくろ職人
当社の製品は、全て木工ロクロを使用し手作りで制作した製品です。
大きさや形に多少の違いがありますが、そこが手作りの証拠です。
製品を削る際に各種のカンナ棒(刃物)を使用します。
制作時間がかかりますが心を込めて制作しています。

北の大地・北海道の木工ろくろ木地職人

買ってもう10年以上。長く使ってるなぁ。

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Posted by NI-Lab. (@nilab)