レモンバームの中に埋もれるペパーミント。

レモンバームの中に埋もれるペパーミント

庭に植えたペパーミントは、隣に植えられたレモンバームに土地を追われている感じになってきたので、移設してあげた。

ペパーミントを移設

わりと手抜き。これでちゃんと育つだろうか。。。

乾燥によわいものの、一旦植えてしまうと、地下茎と種でどんどん生息範囲を広げていく。非常に頑健なので、雑草を駆逐する。もしくは、他に植えていた植物を駆逐することがあります。

地下茎が柔らかく、スコップで土を割るだけで、細かく切れてしまい、その土を別の場所に移動させるとそこでもペパーミントが生える。

とにかく生息範囲を広げていくので、色々と庭植えに植えている場合は、植えないか、鉢植えで管理するか、ペパーミントを植えている範囲の土を板(プラスチックなど)で区切って地下茎が伸びないようにしてやる。

(中略)

乾燥に弱いので、水が切れないようにします。庭植えした場合も水は欠かさずやってください。少し湿ったような土を好みます。

肥料は春に少量の固形肥料をあげますが、それも少なめにします。肥料が多いとペパーミントの風味が薄れます。

ペパーミントの育て方

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Posted by NI-Lab. (@nilab)