複雑そうなので敬遠してたけど、子どもの知育玩具としていいかもと思って買ってみた。

自分は付属のインストラクションガイド見ながら犬小屋を作ってみたり。

LaQ 犬と犬小屋

LaQ 犬と犬小屋

とりあえず、基本的なパーツが揃った LaQ BASIC 201 を購入してみた。7種類のパーツが6色、全部で350pcs。作り方ガイド Instruction Guide 付き。2500円ぐらい。

LaQ BASIC 201

LaQの基本が詰まったベーシックシリーズ。
付属のインストラクションガイドで基本的な組み方がマスターでき、作品の構造を理解することができます。
ベーシック201は、基本の立体作品から駆動する応用作品まで9種類の作品を作ることができる350pcs入りのセットです。

Amazon.co.jp: LaQ ベーシック 201: おもちゃ

小さい子どもには細かいパーツだけでは難しいかも・・・というレビューを見かけたので大きめのパーツが入った LaQ Free Style Pax 8 も購入。6マスと6角形が4つずつ 8pcs、赤青黄緑。700円ぐらい。

LaQ Free Style Pax 8

パーツの買い足しやオリジナル作品への挑戦に最適なフリースタイルシリーズから、おっきいモデルがすぐ作れる!でっかいLaQパーツ、LaQ パックスがお手頃価格になって新登場。インストラクションガイド (作り方シート) は入っていません。

Amazon.co.jp: LaQ Pax 8: おもちゃ

子どもには LaQ を渡して自由にやらせてみたらいくつか出来てきた。

ウチの子の LaQ 初作品『ピザ』 パーツ乗せただけ。組み立ててない (´Д` ) 自慢気に見せてくれた。。。

ウチの子の LaQ 初作品『ピザ』 パーツ乗せただけ(´Д` )

ウチの子の LaQ 2つめの作品『携帯電話』 キーパッドを片手で操作して、電話かける真似事してた (´Д` )(´Д` )

ウチの子の LaQ 2つめの作品『携帯電話』

さいきんは書店などで自由にお試しできる LaQ が置いてあったりして、ウチの子はそういうところでたまに触ってたので、実際にはいままでいろいろ作っていたのかもしれない。そういえばこの2作品の前にも立体的にパーツをつなげて山なりカーブしただけ物体を作ってピストルの真似事してた。

LaQ(ラキュー)の“キュー”は球とかかっており、『球体ができるブロック』ということと、球は、多面体の極限であることから『無限大の造形を表現できる究極のブロック』という意味が込められています。

ラキューは、パーツを繋ぐとパチッという音がします。この音と感触が心地良く、お子様は、楽しみながら自然に創造力や集中力が養われます。

LaQ ラキュー | LaQとは?

LaQ は1994年に登場したらしい。もうそろそろ20年か。けっこう昔からあったのね。

LaQは、1994年に登場した従来のブロックと異なり、曲面や球体をつくることができるブロック。10色の2種類の基本パーツと、5種類のジョイントパーツで平面・立体・球体などさまざまな形を作ることができ、子供だけでなく大人も本格的に楽しめるようになっている。また、指先を使うため脳が活性化し、老人ホームなどでも認知症などによるぼけ防止などとして使われている。現在のLaQのキャッチコピーは、「Innovative and Creative」で、それ以前は「Art and Hobby Construction Kit」であった。

また、1999年には「LaQ芸術祭(LaQ ART FESTIVAL)」といったコンテストを開催。このコンテストは、LaQ作品はもちろんのこと、絵画、写真、詩、俳句、小説、漫画など、LaQに関連したテーマについてすべての創作活動を対象としている。現在に至って、これまでに数多くの作品が応募され、年間グランドチャンピオンに選ばれると賞状・賞金10万円が、年間チャンピオンに選ばれると賞状・賞金5万円がそれぞれ手に入る。また、入賞者には非売品の特製クリアパーツで組み立てたオリジナルのトロフィーを手に入れることができる。もちろん、このトロフィーは分解することができるので、一部のクリアパーツを使ったオリジナルの作品を作ることもできる。

LaQ - Wikipedia

tags: child toy

Posted by NI-Lab. (@nilab)