名古屋の伏見駅近く。伏見地下街の壁に貼ってあった地図、というか避難経路図。

名古屋 伏見地下街 避難経路図 (地図)

名古屋 伏見地下街 避難経路図 (地図)

伏見地下街(ふしみちかがい)は、愛知県名古屋市中区にある地下街である。長者町地下街とも呼ばれる。
名古屋市内で最も古い地下街であるサンロードと同じ1957年に開業し、2013年現在も開業当時の雰囲気を色濃く残している。
(中略)
伏見地下街はサンロードの開業(1957年3月18日)から約8ヶ月後、地下鉄伏見駅開業の翌日である1957年(昭和32年)11月16日に開業した。地下鉄東山線の線路に沿う形で地下鉄路線と同時進行で地下街が建設されており、店舗は地下街通路の片側にしかない。東山線と伏見地下街は錦通の地下に所在している。
地下街の全長は約240m、西端は伏見駅の東改札口と直結しており、東端は錦通と長者町通が交差する錦通長者町交差点地下である。伏見駅東改札口を除く出入口はAからEまでの計5ヶ所がある。地下街の壁や天井は黄緑色と橙色の2色で塗られており、配管などがむき出しになっている。
2013年3月現在の地下街の営業時間(通行可能時間)は平日・土曜の7時30分から20時30分(JST)で、日曜日や祝日などの休日は通行できない。地下鉄伏見駅東改札口の利用時間も伏見地下街の営業時間と連動しており、地下街閉鎖時間帯は東改札口も閉じられる。
地下鉄伏見駅の東側には長者町繊維街という問屋街があり、伏見地下街は伏見駅と長者町繊維街とを結ぶ地下繊維問屋街として建設された。

伏見地下街 - Wikipedia

伏見地下街はあいちトリエンナーレ2013の会場のひとつだったので、作品を見がてら撮影したもの。伏見地下街の情報がネット上に少ないので参考資料として残しておきたい。

伏見地下街をぶらぶらしていたら『情報ストア エブリデイ 伏見地下街 1号店』というスペースを発見。インターネット無料開放とかA4プリント無料印刷とか。

情報ストア エブリデイ 伏見地下街 1号店

1日であいちトリエンナーレ2013の名古屋地区を回ったまとめはこちら
[ヅ] あいちトリエンナーレ2013へ行ってきた (2013-10-22)

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