北名古屋市東図書館に行ったら、図書館のビルの3階は昭和時代だった。。。

図書館ビルの3階は図書館ではなく、『昭和日常博物館』という博物館。正式名称は『北名古屋市歴史民俗資料館』らしい。入場無料。役所の片手間ぽい運用かと思ったら、けっこう盛りだくさんの資料が綺麗に展示されていて驚いた。

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

『Showa lab.』って何だろ(・∀・) 位置付けがわからなくなってきた。

昭和の暮らしの移り変わりと道具の変化を探り、伝え、体感する「昭和生活文化総合研究所(ショウワ・ラボ)」。

低平地に築かれし古墳-河川・地勢・積層する営み- 歴史民俗資料館|北名古屋市

紙風船もらた。

昭和日常博物館 (北名古屋市歴史民俗資料館)

  私たちの生活は昭和60余年の時の流れのなかで、環境を始め身のまわりのすべてが大きな変貌を遂げてきました。特に、北名古屋市の母体となった 師勝町・西春町が町制を施行した昭和 30年代は、テレビ、冷蔵庫、洗濯機 など電化製品が普及し、薄暗い裸電球から白々とした蛍光灯へ変化するなど、 無かったものが現われ、見えなくて済んだものが白昼のもとに照らされたという、日常生活のレベルで今世紀、最も激しい変化が起った時代といえます。 これは、本市のみならず日本全国に当てはまる歴史的な激動といえますが、 本館がこうした昭和の激動の変化を後世に伝える活動を開始した「屋根裏のみかん箱は宝箱」という企画展を開催した平成5年時点で、同種の活動を主に行っている博物館・資料館は意外と少ないのが現状でした。

 本館では、こうした状況を省み、昭和時代をテーマとした展示会を展開し資料の収集・保存にあたり、平成9年には、「日常が博物館入りする時」と題した特別展でフロアー全体を昭和30年代の資料で構成し、同時に「昭和日常博物館」と呼ばれるようになりました。

昭和日常博物館

そういえば、ウェブコンテンツに掲載するような写真撮影はご相談くださいみたいな立て札が立っていたのでスタッフの方に訊ねてみたら、個人のブログとか宣伝になるからOKってご快諾いただけました。

個人利用にかぎって写真撮影ができます。ただし、展示会によっては、撮影禁止となることがあります。また、他のお客様のご迷惑となるような行為が見られる場合は撮影をお断りします。出版物などへの掲載を目的とする撮影につきましては、お問い合わせください。

よくある質問集|北名古屋

Ref.


lat: 35.2500215, lon: 136.885439

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住所: 愛知県北名古屋市熊之庄御榊53

TEL: 0568-25-3602

tags: museum

Posted by NI-Lab. (@nilab)