子どもの美術館デビューを兼ねて行ってきた。
パンフレット。
館内はそんなに広くなくて、子どものはじめての美術館にはちょうど良いかも。ウチの子は絵をひとつずつゆっくり見るなんてことはしてくれなかったけど(;´∀`)
公式サイトによるフロアマップ:
⇒ フロアマップ:清須市はるひ美術館
1階はリサとガスパール&ぺネロぺの原画展。自由に読める絵本が置いてあったり。写真撮影は禁止。
2階は写真撮影OKなのでいろいろ撮ってみた。
しゃしんコーナー。大きいぬいぐるみといっしょに写真撮影できる。
美術館らしい? アナログ時計が気になる。
おりがみコーナー。
ぬりえができるように用意されてる。
ボードにたくさん塗り絵が貼られてる。
えいぞうコーナー。リサとガスパールのDVDがずっと流れてる。ウチの子はここで全4話、40分程度を全部観てた。
リサとガスパール&ぺネロぺの絵本が並んでいる。
美術缶。
美術館にかぎらず大体の施設では、
ひっそりと片隅においてある印象のアンケートボックス。
そして大概はぎっしりと設問があるのですが、当館のは一味違います。
一斗缶を加工したアンケートボックス、その名も「美術缶」に …
缶切りでふたを開けた図柄のアンケート用紙。
お所とお名前のほか、設問はたったの3つ! いたってシンプルです。
美術館の美術缶 | 清須市はるひ美術館 学芸員ブログ
期間中はいろいろイベントがあったり。
外を眺められるちょっとした休憩スペース。
美術館を出ると外は『はるひ夢の森公園』という公園になっている。
「清須市夢広場はるひ」は、「清須市立図書館」と、「清須市はるひ美術館」・「はるひ夢の森公園」の3つの施設から成り、それぞれの施設が連携しながら参加と体験を通じて、自ら考える力・観る力を育み、生涯学習や文化的活動を推進して参ります。
清須市夢広場はるひ
絵本シリーズ「リサとガスパール」と「ペネロペ」は、フランスに住む、画家ゲオルグ・ハレンスレーベンと作家アン・グットマン夫妻によって生み出されました。子どものちょっとしたしぐさや愛らしい失敗をユーモアたっぷりに、色鮮やかに描き出します。
好奇心いっぱいでおしゃまな女の子リサ、おっちょこちょいでやさしい男の子ガスパール。この犬でもウサギでもない二人の主人公が繰り広げる日常の大冒険を描いた「リサとガスパール」シリーズは、2000年に翻訳が出版されて以来、日本でもすっかりおなじみとなりました。また、うっかりやさんの青いコアラの女の子が主人公の絵本「ペネロペ」シリーズも、NHK教育(現Eテレ)でアニメーションが放送され、またたくまに子どもたちの間で人気となっています。
本展では、「リサとガスパール」と「ペネロペ」の原画約100点を中心に、絵本の制作過程がうかがえるスケッチなども展示します。原画でしか味わえない色の深い重なりや生き生きとした筆の動きなど、魅力たっぷりの絵本の世界をお楽しみください。
(中略)
会 期 2013年7月6日(土)~9月29日(日) 74日間
会 場 清須市はるひ美術館
開館時間 10:00~19:00 (入館は18:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
観覧料 一 般 800円(700円)
高大生 700円(600円)
中学生以下無料
※( )内は前売 及び 20名以上の団体料金
※前売券はローソン・ミニストップにて 6/1より販売(Lコード:48769)
※清須市立図書館貸出利用カード提示者 当日料金から50円引
※各種障害者手帳提示者及び付添人1名は無料
⇒【開催期間中限定】インターネット入館割引券
主 催 清須市はるひ美術館、中日新聞社
後 援 愛知県、愛知県教育委員会
協 力 Hachette Livre、Gallimard Jeunesse、ブロンズ新社、岩崎書店、日本アニメーション、ソニー・クリエイティブ プロダクツ、白泉社(月刊MOE)、名古屋三越
企画制作 渋谷出版企画
展覧会情報:清須市はるひ美術館
入館料は大人1人800円だけど、 インターネット割引券:清須市はるひ美術館 のページをスマートフォンで表示して見せたら50円引きしてもらえた。
Ref.
lat: 35.2355281, lon: 136.840956
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住所: 愛知県清須市春日夢の森1番地
TEL: 052-401-3881
tags: art
Posted by NI-Lab. (@nilab)