初詣がてら大縣神社(おおあがた じんじゃ)に行ってきた。

梅園から見下ろす。

大縣神社

姫石。

大縣神社 姫石

大縣神社 姫石

女陰をかたどった石は近くにある田縣神社の男根に対応したものらしい。

大縣神社 姫石

参考までに、2011年4月2日に田縣神社へ行ったときの写真。

田縣神社
nilog: お賽銭いれるといい音(・∀・)

大縣神社の姫みくじ(300円)。
七福神みくじ(200円)っていうのもあったけど、姫みくじは人形付きだったのでこっちをチョイス。

大縣神社 姫みくじ

大吉。

大縣神社 姫みくじ

「もし、真の自由を求めようとするならば、心中の奴隷をとりのけることから、はじめねばならぬ」

大縣神社 姫みくじ

大縣神社(おおあがたじんじゃ)は、尾張の国を開拓された親神様である
大縣大神(おおあがたのおおかみ)をお祀りした神社です。
創祀は古く、尾張本宮山頂より現在の地にお祀りされてから2015年と
いう悠久の歴史を持っております。

大縣神社 HOME
社伝によれば「垂仁天皇27年(紀元前3年)に、本宮山の山頂から現在地に移転した」とある。
祭神は、大縣大神(おおあがたのおおかみ)としている。大縣大神は、国狭槌尊とする説、天津彦根命(大縣主の祖神)とする説、少彦名命とする説、大荒田命(日本武尊の三世孫で迩波縣君の祖)とする説、武恵賀前命(神八井耳命の孫)とする説などがあり、はっきりしない。いずれにしても、「大縣大神は、尾張国開拓の祖神である」とされている。 境内には、いくつかの境内社がある。かつては別宮二社、末社52社があったとされる。その中の一つの摂社の姫の宮には、玉姫命が祀られている(倉稲魂神とする説もある)。ここは古来より安産・子授など女性の守護神として崇敬されており、女陰をかたどった石などが奉納されている。これは小牧市田縣神社の男根に対応するものである。本宮山の山頂には、大縣大神の荒魂を祀る本宮社がある。
また同神社は、愛知県で二番目に大きい前方後円墳である茶臼山古墳(青塚古墳)も管理している。付近には、円墳などの古墳群が点在する。
境内の裏手のある山の斜面には、たくさんの梅が植えられている。

豊年祭
別名「於祖々祭(おそそ祭)」とも言う。毎年3月15日直前の日曜日に行なわれる祭事。女陰をかたどった山車などが練り歩く。この祭りと対になっているのが、田縣(たがた)神社の豊年祭で、こちらでは男根をかたどった神輿が練り歩く。

大縣神社 - Wikipedia

Ref.


lat: 35.330163, lon: 136.966235

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住所: 愛知県犬山市字宮山3番地

TEL: 0568-67-1017

tags: shrine

Posted by NI-Lab. (@nilab)