スクリーンショット付きで、このページが詳しくてわかりやすい。
タロタローグ ブログ | MacにXOOMをつないで、スクリーンショットを撮る方法

以下は、自分がスクリーンショットを撮った際の手順。

自分の環境には Eclipse ADT と Android SDK が導入済み。

MOTOROLA XOOMにて、
設定 → アプリケーション → 開発
で、「USBデバッグ」にチェックを入れる。

Macのコマンドラインから ddms と入力して、ddms(Dalvik Debug Monitor Service)を起動。

Mac OS X のPC(自分の場合は MacBook Air)に、MOTOROLA XOOMをUSBケーブルで接続する。
MacだとXOOMのドライバが不要なので接続してすぐ使えるのがありがたい (Windowsではドライバをインストールしないといけないらしい)。

ddmsにて、デバイスのリストからXOOMを選択。
メニューから Device → Screen capture... を選択するとキャプチャー画面になるので、そこでスクリーンショットを取得できる。

試しに取得したスクリーンショット。
MOTOROLA XOOM に最初からインストールされていた地図アプリで、回転させて傾けた鳥瞰図っぽいの。

DeviceOrientation: This page displays your accelerometer data

tags: motorola_xoom android

Posted by NI-Lab. (@nilab)