ALPSLAB の WebサービスAPI が公開されていたので、サンプルを作ってみた。
やはり、ユーザが登録したデータはこういった形で吐き出してくれるのがうれしい。
# でも、できれば RSS 形式で出力してくれるとよかったなぁ(-。-)
API公開第一弾として「ALPSLAB コンテンツ検索 API」、「ALPSLAB print API」、「標高取得 API」の3つのAPIを公開します。
ALPSLABの各機能を外部から利用可能な「ALPSLAB api」を公開
標高APIは使い道がわからない(*゜ρ゜)ので、コンテンツ検索API と print API を使ってみる。
せっかくなので、最近けっこうお気に入りの ホットペッパー Webサービス も使ってみる。
地図は Google Maps API を使おうかと思ったが、縮尺が ALPSLAB print API と連携しにくそうなので、Yahoo!デベロッパーネットワーク の 地図情報Webサービス を使うことにした。
# それに Google Maps API はローカル環境でテストしにくい。
クライアント技術は HTML + JavaScript + JSON な感じで (JSONPじゃなくてJSONを使うのは初めてかも)。
で、こんな感じになった。
機能?
1. ALPSLAB コンテンツ検索API と ホットペッパー Webサービス でコンテンツを検索。
2. ALPSLAB print API でコンテンツの載ったミニ地図帳PDFとかをダウンロード -> 印刷
サンプルの場所 ⇒ ALPSLAB api × ホットペッパー Webサービス × Yahoo!地図情報Webサービス
その他アイデア
・Yahoo!地図情報 とか Google マップ のページからPDFをダウンロードできるブックマークレットでも作ろうかと思ったけど、JavaScript は苦手なのでヤメ。……よく考えたら ALPALSB base の[印刷]メニューからPDFダウンロードできるからあんまり意味ないな……
・標高API × ちょいグラフ - MinorAPI で何かやってみるとか。標高っていえば LatLng2Height for ServerSide サンプル ってのもあったな……
tags: zlashdot GIS ALPSLAB HotPepperWebServices YahooJapanMapsAPI
Posted by NI-Lab. (@nilab)