Eclipse で Java のプログラムを書いていてふと補完候補が出ないことに気づいた。

メソッドなどの自動補完ができないのはつらい。

Eclipse の workspace 以下のディレクトリにある .metadata/.plugins/org.eclipse.core.runtime/.settings/org.eclipse.jdt.ui.prefs ファイルをテキストエディタで開いて、 content_assist_disabled_computers=org.eclipse.jdt.ui.javaAllProposalCategory というような行の先頭に「#」をつけてコメントアウト。

そして Eclipse を再起動したら、無事にコードの補完候補が表示されるようになった(∩´∀`)∩ワーイ

ソースコードでの自動補完を「コード補完(code completion)」と呼ぶ。ソースコードエディタでの自動補完は、プログラミング言語の規則性を利用するので、非常に単純である。ある時点(または名前空間)で意味のある単語の種類は、変数名や関数名などに限られている。よく知られている自動補完機能として、マイクロソフトのインテリセンスがある。現在の入力から考えられる補完をポップアップリストで表示し、ユーザーがそこから正しいものを選択できるようになっている。オブジェクト指向プログラミングでは、プログラマは特定のクラスがどんなメンバーを持っているかを正確には知らないことが多いため、特に自動補完が役立つ。すなわち、自動補完はインプットメソッドであると同時にマニュアルの役目も担っている。

自動補完 - Wikipedia

# ソースコードのオートコンプリートは大切

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Posted by NI-Lab. (@nilab)