子どもがハーモニカを楽しそうに吹いていたので、いっしょに演奏すべくハーモニカを購入。

ハーモニカを買った (鈴木楽器製作所 SUZUKI 10-HOLE DIATONIC MANJI M-20 C)

ハーモニカ (Harmonica) は、自由簧(フリーリード)を使った小さな楽器で、おもにポピュラー音楽や民俗音楽で使われる。ハモニカとも呼ばれることがある。現在では全く使われないが、かつては口風琴(くちふうきん)と訳されたこともある。
(中略)
本体を横から見た姿がハープに似ているということから当時のハーモニカは米国でも「マウス・ハープ」と呼ばれたため、ホーナー社はブルースハープというモデルを発売した。この名称は現在ではメーカーを問わず、単音十穴ハーモニカを指して呼ぶほどの知名度を獲得した。

ハーモニカ - Wikipedia

ハーモニカを買った (鈴木楽器製作所 SUZUKI 10-HOLE DIATONIC MANJI M-20 C)

ハーモニカを買った (鈴木楽器製作所 SUZUKI 10-HOLE DIATONIC MANJI M-20 C)

SUZUKI MANJI M-20 はテンホールズ・ダイアトニック・ハーモニカ。

テンホールズ・ダイアトニック・ハーモニカ (Ten Holes Diatonic Harmonica) はおそらくもっともハーモニカの原型に近い楽器だと思われる。長さ10cmほどの掌におさまる大きさで、正面から見ると10個の穴が一列に並んでいる。ブルースで使われるが多く、ブルースハープと呼ばれるが、この名称はホーナー社のモデル名および登録商標である。最近ではテンホールズという呼称も定着してきた。

一つの穴の上面と下面に互いに逆向きにリードが取りつけてあり、吹いたときと吸ったときで違う音が出る。音の配列はメジャー・スケールに沿ったもので主要なモデルにはGからF#まで各調が用意されている。

ハーモニカ - Wikipedia

しかし、付属の説明書を見ても、どの穴がどの音かさっぱりわからない。

ハーモニカを買った (鈴木楽器製作所 SUZUKI 10-HOLE DIATONIC MANJI M-20 C)

説明書には複数のモデルの音階が載っているのでわかりにくい。買ったハーモニカの音階はこれらしい。C調音配列。

ハーモニカを買った (鈴木楽器製作所 SUZUKI 10-HOLE DIATONIC MANJI M-20 C)

公式サイトからダウンロードできる説明書PDFのほうがわかりやすいのでここにスクリーンショットを載せておく。この説明書PDFは古い版っぽい。

ハーモニカを買った (鈴木楽器製作所 SUZUKI 10-HOLE DIATONIC MANJI M-20 C)
スズキ10ホールズ 取り扱い説明書 (PDF)

木製ボディのサウンドを再現する新素材ボディと
色あせることの無いクラシックスタイルが生み出す最高の鳴りと耐久性。
先鋭的な技術と機能美が凝縮されたスズキ10ホールズ究極のスタンダードモデル。

2014.NEW “Lowキー”&“新音階”を加え、より幅広いスタイルをカバー。
更に死角のないモデルへと進化を続けています。

スズキ10ホールハーモニカ MANJI SPECIAL SITE/ハーモニカ/製品紹介/鈴木楽器
10穴ハーモニカ MANJI M-20

M-20
木製ボディを再現する新素材ボディと色あせることの無い
クラシックスタイルが生み出す最高の鳴りと耐久性。
(中略)
<価格> ¥3,600 +税

音域  10穴 20音
調子  メジャー14調子
材質  ステンレススチールカバー 天然木繊維入りソリッドボディー
寸法  100×27×18 mm
重量  65g
付属品  ABSケース
備考  G・A・B♭・C・D・E・Fの各調子はメジャーの他に、マイナー、ナチュラルマイナー、カントリー、セブンスの各音階もございます。価格 各¥4,100+税

製品情報/鈴木楽器

MANJI M-20 の中には、LOWモデルとか、Bフラットモデルとか、いろんな音階モデルがあるので買うときは気をつけないといけない。普通に買うならCモデルで。

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Posted by NI-Lab. (@nilab)