今年は電子工作をはじめてみたいと思っていくつか入門的な本を読み始めてみたけど、入門書のはずなのにぜんぜんわからなかったり難しかったり先が長かったりして、敷居が高いなと感じていた。
nilog: なんかこう実際に作りながら覚えられる電子工作キット的なものはないもんかな。これでは正直つづかない。。。 (2014-03-06)
そんなことを思って、まずはチュートリアル的に進めていけるのではないかと期待して『電子ブロックmini』を買ってみた。
買ってから1ヶ月ほど過ぎてしまったけど、今日ようやく開封して組み立ててみた。なかなかいい感じ。買ってよかった。
電子ブロックmini、開封の儀。
⇒ nilog: 2014-05-06
組み立てるのは不器用だとちょっとたいへん。。。
電子ブロックmini、やっと組み立て終わった\(^o^)/ 所用時間20分のところ、40分かかってる……基板2回ほど付け直した(´Д` )
⇒ nilog: 2014-05-06
電子ブロックmini、がんばって組み立てた裏側。
⇒ nilog: 2014-05-06
電子ブロックminiのブロックが子どもにはカッコよく見えるらしい(´Д` )(´Д` )
⇒ nilog: 2014-05-06
エネループ単四形電池3本でも動いた。電源とアンプの作動チェック。スピーカーから聞こえるけど、音量小さい。
⇒ nilog: 2014-05-06
「必ずトランジスタとダイオードのチェックを終えてから、以後の回路に取り組むようにしてください」とあるけど、具体的な方法は書いてくれてない。。。
⇒ nilog: 2014-05-06
5ページほど先に具体的な方法が載ってた。これはちょっとわかりにくい。
トランジスタ検査機。これで付属している2つのトランジスタをチェックすればいいらしい。
⇒ nilog: 2014-05-06
ダイオード検査機。これで付属している2つのダイオードのブロックをチェック。ダイオードを上下逆にするとLEDが点灯しない。
⇒ nilog: 2014-05-06
100円均一ショップで買ってきた箱がちょうどいいサイズ。おかたづけ。
⇒ nilog: 2014-05-06
これでぼちぼち電子工作の学習を進めていきたい。
ちなみにお値段は4000円ちょっと。安くはないけど、そんなに高いわけでもない。
トランジスタや抵抗を組み込んだ25個の回路を並べるだけで、ラジオやうそ発見機、アンプやワイヤレスマイクなど、様々な50の電気回路が組める電子ブロックのミニチュア版がふろく。遊びながら、電子回路の基礎が学べる。
Amazon.co.jp: 大人の科学マガジンVol.32(電子ブロックmini) (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ): 大人の科学マガジン編集部: 本
ハードウェアは実験的にやってみると壊れてしまうこともあるので、そこがソフトウェアとちがってちょっとこわい。
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Ref.
- Vol.32 電子ブロックmini | 大人の科学マガジン | 大人の科学.net
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Posted by NI-Lab. (@nilab)