IE11で互換表示ボタンが無くなった(ﾉД`)ｼｸｼｸ
IE10まではあったのに。。。
「互換表示モード」とは、Internet Explorerへの設定を利用して、IE5/IE7のドキュメントモードで動作させるための方法です。IT管理者/ユーザが、IEのドキュメントモードを制御するために利用できます。
IE11ではドキュメントモードは非推奨ですが、互換表示の機能は残っています。ただし、Microsoftはドキュメントモードは非推奨としており、互換表示機能も永続的にサポートされないことが予想されます。
IEの持つ互換性機能の全て - DOCTYPEスイッチ/X-UA-Compatible/互換表示 - ふろしき.js - 実用的なWeb技術を発信
IE11の互換表示設定は、右上のツールボタン(歯車アイコン)をクリックして、出てきたメニューから「互換表示設定(B)」を選択する。
互換表示設定のダイアログが表示され、互換表示したいWebサイトのドメインを追加できる。
IE11では、IE7互換表示だけではなく、別のバージョンのIEの互換表示もできる。
右上のツールボタン(歯車アイコン)をクリックして、出てきたメニューから「F12 開発者ツール(L)」を選択する。
ブラウザの下のほうに開発者ツールが表示されるので、左のメニューの一番下にあるエミュレーションアイコンを選択し、ドキュメントモードを指定できる。このドキュメントモードで IE5, IE7, IE8, IE9, IE10 の表示をエミュレートできる。
IEもだいぶ高度な感じのWebブラウザになってきた(´Д` )
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Ref.
- ドキュメント モードの非推奨 (Windows)
- IEの持つ互換性機能の全て - DOCTYPEスイッチ/X-UA-Compatible/互換表示 - ふろしき.js - 実用的なWeb技術を発信
- Document Mode in Internet Explorer
tags: ie windows
Posted by NI-Lab. (@nilab)
