さいきんよく使う写真加工・編集のiPhoneアプリは「写真」と「TiltShiftGen2」と「fotoring」の3つ (環境: iPhone 5s + iOS 7)。
iOS 標準のアプリ「写真」
さいしょからインストールされている「写真」アプリ。
写真回転、自動補正、フィルタ加工、赤目を修正、トリミングなど機能が豊富。まぁトリミング機能以外はほとんど使ってないけど。
複数の写真を縦や横に1枚にまとめて合成できる「TiltShiftGen2」
有料アプリ。
ぼかし機能、フィルタ加工、色調の調整 (鮮やかさ、明るさ、強弱、周辺減光) などができる。ぼかし機能はよく使う。イケナイものが写り込んだときに便利。
トイカメラ系アプリの決定版TiltShiftGenが、iOS7専用となって生まれ変わりました！
TiltShiftGen2は、トイカメラや一眼レフ風の写真をとれるアプリ。
前作から定評のあったレンズぼかしや色調補正に加え、新たに９種類のフィルターとライブプレビューを追加。ミニチュア風写真からビンテージテイストまで、様々なトイカメラ風エフェクトをつけることができます。
このアプリはiOS7専用、iPhone4S以降推奨となります。
主な機能
- リアルタイムエフェクト
- 正方形写真
- レンズぼかし（円形、楕円形、線形）
- 9種類のフィルター
- 色調補正
- Twitter, Facebook, Flickr, Instagram, Webioへの投稿
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 トイカメラ - TiltShiftGen2
複数の写真を縦や横に1枚にまとめて合成できる「fotoring」
有料アプリ。
いままでは Diptic というアプリを使っていたけど fotoring を使うようになってからは Diptic の出番はめっきり減ってしまった。
参考: [ヅ] iPhone アプリの Diptic がバージョンアップして多機能に (2012-12-23)
縦方向または横方向に写真をつなげることができる。
縦2列横2列みたいなのはできない。縦か横のどちらか一方向に並べるのみ。自由な配置がしたいときは Diptic を使っている (でも Diptic は写真の端が切れるから配置が難しい・・・)。
fotoringは、最大10枚の写真を縦や横に1枚にまとめて合成できるアプリケーションです。
合成したい写真をライブラリから最大10枚まで多重選択できます。選んだ写真は画面の向きを変えるだけで、写真の並び方向を縦や横に自動的に配置します。
- ライブラリから複数の写真(最大10枚まで)を一度で選べます。
- タッチ&ドラッグで写真の位置を自由に変更できます。
- シンプルに写真の追加、削除、全部削除ができます。
- プレビューで、写真の順番とサイズを一目で確認できます。
- 保存する画像のサイズも自由に変更できます。
- ライブラリに保存した後、email、Facebook、Twitter、Tumblrで共有できます。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 fotoring - 複数枚の写真を一枚に
他にも写真加工に使っているアプリはあるけど、さいきんはこの3つでかなり足りてる状態。
tags: iphone photo
Posted by NI-Lab. (@nilab)
