地下鉄伏見駅連絡通路出入口。
伏見地下街へ。
打開連合設計事務所『長者町ブループリント』
部屋のようなところも。
タムラサトル『愛マシーン』 動いてる。
《愛マシ-ン》は、1800×1800の鉄のフレームに、愛という形に機械パーツと極太のチェーンが組立てられ、愛という形に動く。機械は何か仕事をするためにあるが、この《愛マシ-ン》は何も仕事をしない。ただ愛という形に動くナンセンスな機械。
《愛マシ-ン》は、様々な面を持つ。“愛”という言葉をそのまま文字で表し動く立体作品にすることで、愛という曖昧な概念を、物理的に強調する。それは“愛”への皮肉にもおかしみにもとれる。また、“愛”を愛知の一文字として受け取ることができる。さらに、機械仕掛けであることが、トヨタ自動車をはじめとする大工業地帯として愛知の一面をとらえている。
アーティスト | あいちトリエンナーレ2013
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⇒ [ヅ] あいちトリエンナーレ2013へ行ってきた (2013-10-22)
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Posted by NI-Lab. (@nilab)