白川公園エリア。

プラネタリウム でかいなー。

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

名古屋市美術館の前にあった自動車『世界地図の痛車』。横山裕一のイラストが描かれている。

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

藤森照信『空飛ぶ泥舟』

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

名古屋市美術館の中へ。

アルフレッド・ジャーによる『黒板プロジェクト 《生ましめんかな(栗原貞子と石巻市の子供たちに捧ぐ)》』。暗い部屋に黒板が何枚か。この暗闇感、カップルで来ると盛り上がりそう。

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

カラフルなチョークが積もっている。

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

大学の教室くらいの部屋に数枚の黒板があり、
じーっと待っていると「生ましめんかな」と表示されるのですが、

きしめんと「生ましめんかな」〜あいちトリエンナーレ2013|菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba

知らんかった(;´∀`) 完全に見逃し。

アルフレッド・ジャーは、津波や原発事故の被害を受けた被災地を回った。そのときに学校を失った子供たちのことを知り、そこで2011年3月11日までに過ごした時間と、その先にある未来を多くの人に思い描いてもらうため作品を制作。廃校になる中学校から黒板を譲り受け展示、「生ましめんかな」の文字が定期的にすべての黒板へ表示される仕組みです。「生ましめんかな」は、栗原貞子さんの原爆詩。名古屋市美術館会場は、通常の展覧会では北側が入口なのに、あいちトリエンナーレ2013では南側が入口になっているので、最初はとまどいます。

あいちトリエンナーレ、黒板プロジェクト[名古屋ナビ]

名古屋市美術館の中はまるで迷路のような通路。

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

カラフルなカーテン。

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

うっすらとカーテン。

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

名古屋市美術館から出るドア。「扉の向こう側は急な階段です」

あいちトリエンナーレ2013 白川公園エリア

1日で名古屋地区を回ったまとめはこちら
[ヅ] あいちトリエンナーレ2013へ行ってきた (2013-10-22)

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Posted by NI-Lab. (@nilab)