小牧山で開催されていた『こまき信長まつり』に行ったら、前々から食べたかった春日井サボテン料理が出店してた。

春日井サボテン

ひととおり食べた。

サボテンラーメン。麺が緑色。このねばねばしてるのもサボテンなのかな。スープはスガキヤっぽい味。

春日井サボテンラーメン

サボテンフランク。サボテンの果肉入り。

春日井サボテンフランク

サボマ。サボテンと豚肉の串焼き。サボテンって酸味があるのね。

サボマ

春日井コロッケ パン de コロッケ a la サボテン。サボテンの果肉とサボテンのすりおろしが入っているとか。

春日井サボテン

春日井コロッケ パン de コロッケ a la サボテン

愛知県の春日井市はサボテンのサボテン苗生産数が全国一らしい。

平成17年度策定の「地域ブランド創出プラン」において、『サボテン』を春日井市の特産品・ブランドとして位置付け、春日井のまちづくり・まちおこしを進めるための核と致しました。
『サボテン』を地域活性化の起爆剤のテーマ(地域資源)とし、地域ブランドの構築を「春日井サボテンプロジェクト」では目指します。

■サボテン苗生産は“春日井”がNo.1です!
サボテンは、一般にはシャボテンともいわれ、昔はサボテンの茎で衣類の汚れを拭き取ったりしたもので、シャボンの意をあてたものがサボテンになまったといわれています。南北アメリカ大陸の熱帯乾燥地帯産のもので、日本には約300年前オランダ船によってもたらされました。愛知県においても大正の初期頃から栽培が始められました。その後、昭和の初期に本県に趣味愛好家達が中心になり栽培が本格的に始まりました。
桃山地区では大部分の農家が、もも・りんご等の果樹栽培を行いながらサボテンの栽培を行ってきました。そして、昭和34年には伊勢湾台風により果樹園が大打撃をうけ、それ以後サボテンの栽培農家は主体の果樹経営からサボテンの栽培を主体に努力を重ねて現在に至っています。
当地区の生産は分業形態をとっており、第1次生産(実生づくり)、第2次生産(育苗)に分類され、主体は、全国の栽培者がまねできない実生づくりです。

春日井商工会議所―春日井サボテンブランド構築事業

ついでに、『こまき信長まつり』とか小牧山での写真をここに残しておく。

小牧山城築城450年記念事業 こまき信長まつり in 小牧山

小牧山城築城450年記念事業 こまき信長まつり in 小牧山

小牧山城築城450年記念事業 こまき信長まつり in 小牧山

小牧山城築城450年記念事業 こまき信長まつり in 小牧山

小牧山城築城450年記念事業 こまき信長まつり in 小牧山

小牧山城築城450年記念事業 こまき信長まつり in 小牧山

小牧山城築城450年記念事業のメイン事業として開催します。
例年行っている、小牧山お月見まつり、小牧山薪能、小牧山ランドマークフェスタに、宵まち楽市楽座、信長・夢フォーラム、小牧バル、小牧城見市を新たに行います。

日時 平成25年 9月21日12:00~20:00
        9月22日12:00~20:00
        9月23日12:00~18:00
会場 小牧山城ほか

こまき信長まつり/小牧山城築城450年

Ref.


lat: 35.2916145, lon: 136.915241

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住所: 愛知県小牧市堀の内1-1

tags: komaki kasugai saboten food

Posted by NI-Lab. (@nilab)