歩き方がてけてけしてる。ちょっとペンギン歩きっぽい。
⇒ YouTube - コーヒーを淹れさせてみた -oil Master's brain-
雛(ヒナ):
①孵化して間もない鳥の子
②女児などの玩具とする小さい人形
③小さい、愛らしい意を表す語
④ウチの白黒にゃんこ
個人製作の小型ヒューマノイドロボット。
素敵性能最優先、でも存在自体が飾りだから装飾のみのパーツは使わない、がコンセプト。
四角いサーボを板材のフレームで繋ぎ合わせる従来のホビーロボットの見た目が気に入らないというだけの理由で、手間の掛かる自作サーボケースを使用している。
それ以外の殆どのパーツも、樹脂成形で作られた。
ちなみに「雛」は名前ではなく、モデル名またはシリーズ名。 なまえはまだない。
■雛 ver,RF09
身長: 36cm 体重: 1.1kg
自由度: 足6×2、腕4×2、首1で、計21
使用サーボ: KRS-788HV×20、GWS-PICO-STD×1(首のみ)
電源: 12Vホビーロボット用バッテリーまたは有線電源
コントロールボード: RCB-3J 姿勢制御: ジャイロ×2、加速度センサー
近藤科学のKHR-2HV改造機で、機体構成、性能は旧型と変わらない。
ほぼ全ての自作パーツを一新し、ケーブルの露出を無くす、より人型に近い関節配置にする、顔などの造型を幾分マシにするなど、見た目が改良された。
製作期間は3ヶ月ちょっと。
(中略)
製作者の趣味も少なからず入っているものの、ちゃんと歩けない→それでも許されるぷに系、表情が変えられない→だがそれがいい無表情といったように、キャラクターのイメージは手元にあるものから構築されている。
(中略)
・無線コントローラー
プロポの中身を取り出し、セガサターンのツインスティックに移植。
スタートボタンが電源スイッチになっており、LEDやクリスタルソケット、アンテナをコンパネに配置している。
重りの鉄板を樹脂に交換して軽量化し、手前のフックをベルトに、紐を首にかけることで、歩きながらでも使用できる。
持ち運びに邪魔な操縦桿は取り外せるようにした。
clockwork [HINA]
Ref. clockwork
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Posted by NI-Lab. (@nilab)