・日時 11/7(土) 開場18:30 開演19:00

・入場料 500円

・スピーカー
 川井拓也(株式会社ヒマナイヌ代表/デジタルハリウッド大学院教授)
 MAYU(アート&サイエンスカフェ店長)

Webで、携帯電話で、たった140文字で語られる「いま、なにしてる?」
人と人、人とセカイとの関係を140文字というとても短い文で記述するWebサービス:Twitter。
そしてそれは、Googleですら未だ成し得ていないほぼリアルタイムの情報共有と検索を可能にし、コミュニケーションサービスにひとつの流れと可能性をもたらしました。
今回はコミュニケーションメディア史を振り返りつつ、「アンビエントディア」を提唱するヒマナイヌ・川井拓也氏とアート&サイエンスカフェ店長の MAYUが、デザイナー・アーティスト・プランナーの立場からほぼリアルタイムで情報共有が可能になった先のコミュニケーションメディアのあり方について、Twitterを中心に会場とネットの向こうのリスナーのみなさまとともに考えます。
新しいコミュニケーションサービスの種がここで生まれるかも?
(中略)
・スピーカープロフィール
●川井 拓也 (株式会社ヒマナイヌ代表/デジタルハリウッド大学院教授)
CM制作会社を経て2004年に「企画と編集」をテーマにしたヒマナイヌを設立。
トヨタ、日産、ソフトバンクなどのミクシィ公認コミュニティ運 営を担当し、「ミクシィ年賀状」ではTIAAグランプリを含む3部門で受賞。
デジハリ大学院のアンビエントメディア研究室ではデジタルサイネージやロボットを研究中。
文化庁メディア芸術祭入賞の「ライフスライス」「Howdy?」などアート活動でも知られ、近作にPOKENを使ったメディアキオスク「Twitter News Stand」がある。
twitterでは気付きの犬印(himanainu_kawai)で日々情報更新中。

●MAYU(アート&サイエンスカフェ店長)
IAMAS(情報科学芸術大学院大学)を卒業後、愛知県立芸術大学にて学生の技術サポート等にあたりつつ、テクノロジーと身体の関係性について思索するような作品を各地で発表。
ときめいたらTwitterにアップロード、その情報をもとに自己鍛錬プログラムが送信されるWebサービス「Tokimeitter」がブリコン2009優秀賞を受賞。
人の萌えるしぐさや動作をサンプリングし、ぬいぐるみやパートナーロボット等に落とし込む「恋するインターフェースプロジェクト」を展開、抱きしめるのではなく抱きしめられる新感覚枕「ぎゅっとちゃん」やただそこにいるだけのロボット「きゅっとちゃん」などをMake Tokyo Meeting04にて発表予定。
twitterでは愛するガジェットと可愛いものに囲まれる日々を中継中。
http://twitter.com/mtprince9

アート&サイエンスカフェ・Vol.3 Twitter Cheers! in Nagoya: カフェ・パルル/cafe parlwr & はち
さてさて、第三弾は今話題のTwitterです!
Twitterを肴に未来のコミュニケーションデザインを考えます。
もちろんTwitterと連動させて当日進めるつもりでいます。
来週からアカウント:mtprince9で何か動きがあるかも・・・?
終了後、東海圏のついったったーさんとのMeet up!パーティを予定しています。
ぜひぜひ遊びにお越し下さいませ!
(中略)
■カフェ・パルル/cafe parlwr
〒460-0007 名古屋市中区新栄2-2-19 052-262-3629(カフェ)
●徒歩の場合 FLEXビルの前の道(広小路通り )を千種に向かって(東向き)歩き、2筋目を右にまがって、7、80メートルほど直進したところにある右手の白いマンション(新栄グリーンハイツ)の1Fです。
最寄り駅:地下鉄東山線「新栄町」2番出口
駐車場はございません。最寄りのコインパーキングをご利用ください。

Art&Science-cafe’s blog >> Blog Archive >> アート&サイエンスカフェ Vol.3 Twitter Cheers!

名古屋のTwitterユーザーが集まるのは新栄のカフェパルル!
ときめいったーの津坂さんがアンビエントメディアの文脈でアート&サイエンスカフェを
やるっていうんだから僕も応援にかけつけますよ!ヒマナイヌPOKENも持っていっちゃうぞ!

himag — 今夜名古屋はアート&サイエンスカフェ・Vol.3 Twitter Cheers! in Nagoya !

ハッシュタグの #ascafe で検索した結果が以下。

# このTwitter投稿ログは ついったー(Twitter)発言まとめツール ver2.0 を使ってまとめました。

あと、関連サイトや参加レポートを以下にピックアップ。

「twitter cheers! in nagoya」というトークイベントに出演する依頼主のMAYUさんが
可愛い鳥のぬいぐるみを飾りたいということで制作させていただきました
(Twitterというネットのコミュニケーションサービスのイメージマスコットが青い鳥なのです。)

kobana・parka ついったー
「ファインダー越しではない表情ってみんな笑ってるんですよね。」という説明が印象的でした。@himanainu_kawaiさんってすごい人だな。と思った瞬間です。商品化には様々な障壁があるとのことでしたが、世に出る日が待ち遠しいです。
(中略)
当日のスピーカー、@himanainu_kawaiさんから、Pokenにあらかじめメディアのリンクを設定してある面白い試み「Twitter News Stand」が紹介されていました。
(中略)
@himanainu_kawaiさんの首には、ライフスライス・カメラがかけられていました。実物をはじめて見ました。

implements Runnable: 「アート&サイエンスカフェ・Vol.3 Twitter Cheers! in Nagoya」に参加してきました。
ブログやmixiのように内容を決めて書くと強いられることがなく、Twitterはタイムリーなので、過去に向って書く事は意味はないと話し、企業向けの情報として、ツイートがある一定の場所に留まっていないので、炎上してるところが判別しにくく、炎上しにくいという特徴があると説明してました。

リスト機能については、自分がどうカテゴライズされているのかが見えるのが面白くて、DJが曲を集めてプレイして音楽を作るのと同じで、その人から自分のツイートがどう判断されているのかが人によって変わるので面白いと話してました。また、Twitterは、どういう人をフォローするかによって色が変わるので、人の作ったリストを見る事で、自分のタイムラインをがらっと変えられるのが特徴だと話し、川井氏が作成したおすすめリストとして「@himanainu_kawai/pretty-woman」を紹介していました。

アート&サイエンスカフェ Vol.3 Twitter Cheers! に参加 - MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)
ヒマナイヌのオリジナルPOKENカバー買いました。

アート&サイエンスカフェ Vol.3 Twitter Cheers! in Nagoya に行ってきました - niwasawaの迷子センター

Ref.


tags: zlashdot Zura Twitter

Posted by NI-Lab. (@nilab)