三次元の断面は二次元であり、二次元の断面は一次元である。それらの事象から、四次元の断面は三次元であると仮定する。

二次元平面での転移(ワープ)について考えてみる。
まず、対象となる二次元平面上では知覚できない三次元方向Xに移動し、次に対象の二次元平面と平行な二次元平面上を任意の方向へ移動し、その後三次元方向Xの逆方向へ移動する。その結果、対象となる二次元平面上へ戻ってきていて、かつ最初の位置とは異なる位置に存在することになる。対象となる二次元平面上での移動を必要とせずに、異なる位置へ変化している。すなわち転移(ワープ)。

これを応用して、三次元空間での転移(ワープ)について考えてみる。
まず、対象となる三次元空間では知覚できない四次元方向Xに移動し、次に対象の三次元空間と平行な三次元空間を任意の方向へ移動し、その後四次元方向Xの逆方向へ移動する。その結果、対象となる三次元空間上へ戻ってきていて、かつ最初の位置とは異なる位置に存在することになる。対象となる三次元空間での移動を必要とせずに、異なる位置へ変化している。すなわち転移(ワープ)。

ルーディ・ラッカーの本に書いてありそう。。。

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