本家の プーペガール APIドキュメント がぜんぜんメンテされていないっぽい (APIのURLが変更されているのにそのままだったり、内容が間違っていたり。。。) ので、ここに補足メモを残しておく。
リクエストURL
http://pupe.ameba.jp/cute/api/brand/item/list
(本家ドキュメントには http://pupe.jp/cute/api/brand/item/list と書いてあるが、現在ではドメインが pupe.ameba.jp に変更されている)
リクエストパラメータ
code:
ブランド名(必須)
(下記「ブランド名について」を参照すること)
categoryId:
カテゴリID
(指定しない場合、デフォルト値=0。下記「カテゴリ対応一覧」を参照すること)
size:
取得件数
(指定しない場合、デフォルト値=32)
page:
取得ページ
(指定しない場合、デフォルト値=1)
ブランド名について
ブランドは全部で約4000件ある。
ブランド名は http://pupejiten.ameba.jp/ [オシャレ辞典|プーペガール] を参照。
(本家ドキュメントには http://jiten.pupe.jp/ と書いてあるが、現在ではURLが変更されている)
APIのcodeパラメータに指定する内容はブランドURLの末尾の文字列。
たとえば「ユニクロ (UNIQLO)」なら http://pupejiten.ameba.jp/jiten/uniqlo/ の 最後の "uniqlo" の部分をAPIに指定する。
参考: 2008年12月10日現在のブランド名リスト (オシャレ辞典から抽出したもの。英語表記レコードと日本語表記レコードがあるらしく約4000件×2=約8000レコード)
カテゴリ対応一覧
2010 :コート
2020 :ジャケット
2030 :ブルゾン
3010 :シャツ
3020 :ニット
3030 :カーディガン
3040 :カットソー
3050 :Tシャツ
3060 :キャミソール
4010 :スカート
4020 :パンツ
5010 :ワンピース
5020 :サロペット
7010 :ショルダーバッグ
7020 :ハンドバッグ
7030 :ボストンバッグ
7040 :クラッチバッグ
8010 :ピアス
8020 :ネックレス
8030 :リング
8040 :時計
8050 :ブレスレット
9010 :サンダル
9020 :パンプス
9030 :ブーツ
9040 :スニーカー
10010:ぼうし
10020:ヘアアクセサリ
10030:めがね
10040:ベルト
10050:グローブ
10060:ストール
10070:財布
11010:スキンケア
11020:ベース
11030:アイシャドー
11040:口紅
11050:チーク
11060:ネイル
11070:フレグランス
13010:人形
13020:ハンドメイド
13900:雑貨小物
リクエストサンプル
シャネルのハンドバッグのデータを、5件ごと・2ページ目を取得する場合
http://pupe.ameba.jp/cute/api/brand/item/list?code=chanel&categoryId=7020&size=5&page=2
レスポンスフィールド
フィールド:result 属性:code
内容:検索結果
(例:"success")
フィールド:item 属性:code
内容:アイテムコード
ユーザーが投稿したアイテム画像のID (例:"lKbpkxmmYCdF")
Tips:下記URLのように用いることにより、画像を取得できる。
http://pupe.ameba.jp/image/item/s/lKbpkxmmYCdF.jpg
(ドメインは pupe.jp でもOK)
フィールド:item 属性:userCode
内容:ユーザーコード
当該アイテムを保持しているユーザーID (例:"KiS8CpN6EGfN")
Tips:下記URLのように用いることにより、ユーザーのプーペ画像を取得できる。
small: http://pupe.ameba.jp/image/snapshot/latest/s/KiS8CpN6EGfN.png
medium: http://pupe.ameba.jp/image/snapshot/latest/m/KiS8CpN6EGfN.png
large: http://pupe.ameba.jp/image/snapshot/latest/l/KiS8CpN6EGfN.png
(ドメインは pupe.jp でもOK)
# ちなみに "l" 以外にも "a" や "b" でもlarge画像を取得できる。。。
サンプル画像
small:
medium:
large:
また、ユーザーのホームのURLも下記のようにして作成できる。
http://pupe.ameba.jp/profile/KiS8CpN6EGfN/
フィールド:item 属性:name
内容:アイテム名
(例:"シャネルのバッグ")
サンプルレスポンス
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<result code="success">
<items>
<item code="lKbpkxmmYCdF" userCode="tHP1CsWt1IJJ" name="Gold yellow Bag" />
<item code="5kn4NxEdvVY6" userCode="4y2LxwKEPyRm" name="Bolsa II" />
<item code="U7Vo1Pph-FFu" userCode="-7aFzHfyHy9d" name="Chanel" />
<item code="BqsNiSDDGgoO" userCode="-7aFzHfyHy9d" name="Chanel" />
<item code="sucdttFqMFoI" userCode="-7aFzHfyHy9d" name="Chanel's bags" />
</items>
</result>
ドメイン変更の話
10/7(火) プーペガールのドメインを変更いたします。
※2009年4月よりpupe.jpのドメインを廃止いたします。
(中略)
◆ドメイン変更箇所
pupe.jp→変更後:pupe.ameba.jp
jiten.pupe.jp→変更後:pupejiten.ameba.jp
cafe.pupe.jp→変更後:pupecafe.ameba.jp
ドメイン変更(URLの変更)のお知らせ/Notice:change of domains.|プーペガールスタッフブログ
参考URL
tags: zlashdot WebServices Pupe WebServices
Posted by NI-Lab. (@nilab)