いまウチで使っている体重計は1日で体脂肪率が5~6%ちがってくるというツワモノ。かなり昔の製品だからしょうがないよなぁ。。。ちなみにタニタ製。

聞いた話なので、真意はわかりませんが、
基本的に足だけで測るのと制度的には変わりが無いようです。
では、なぜ、オムロンがそのような方式にしなかったのかと言うと、
しなかったのではなく、出来なかったというのが答えだと言う事でした。
つまり、特許の関係でオムロンは足だけで測ることは出来ないらしいのです。
(中略)
物理的な稼動部分(手元の画面と本体を結ぶケーブル)の
強度に問題があるらしく、1年半程で故障しました。
価格.comのクチコミをみても、同様の故障原因でお困りの
方が多く、オムロンの対応も褒められたものではないので、
タニタの手持ち画面なしタイプをお勧めします。
(中略)
体組織計を買う時に医師に相談したのですが
乗るだけのタイプより持つタイプの方が正確に測れると言われました。
理由は主さんの書いている心配で、下半身太りの方の方が高く出るとの事です。

価格.com - タニタ インナースキャン50 BC-305 クチコミ 『手に持つタイプとBC-305で悩んでいます。』

制度→精度

タニタのInnerScan50Vは手で持って測るタイプなので精度の話はちょっと微妙。ただ、最新技術リアクタンステクノロジー(細胞内液と外液のバランスを測定して体内水分の移動などによる日内変動を低減させる)は気になる。

Ref. 1.体組成計の原理(BIA法) | タニタの技術 | 株式会社タニタ

探してみたら、オムロンでも「日内変動の影響を受けにくく」って書いてあるからどうなんだろう。。。

カラダスキャンは、両手・両足の電極から全身に流した微弱電流による電気抵抗値と、身長・体重・年齢・性別を、CTやMRI等を使って独自に収集した人体の基礎データから作った推定式(アルゴリズム)により、体脂肪率や内臓脂肪レベル、骨格筋率などを算出。
体内の水分は、1日の内で徐々に下半身に溜まってしまう傾向にあるため、朝と夕方では上半身と下半身の水分比率は変化してしまう。よって、上半身または下半身だけに微弱電流を流しては、水分変動の影響を大きく受けてしまうが、カラダスキャンは全身の電気抵抗値を取っているので、体内水分の変化といった日内変動の影響を受けにくく、より正確に体組成を測定することが出来る

Amazon.co.jp: OMRON 体重体組成計 カラダスキャン HBF-361
タニタ 体重計は、機能にこだわった感じです。
(中略)
オムロン 体重計は拡張性や使い勝手にこだわった感じです。

タニタとオムロン、体重計はどちらがいい?比較レポート - 通販情報ホームページ(人気商品・売れ筋製品の購入に!) - 楽天ブログ(Blog)

個人的にはこのブログのエントリに同意かなぁ。タニタは機能というか性能という雰囲気。

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