「規格の○判サイズ」のうそ
こんなこといって怒られたらどうしましょう!?
文庫判・新書判・四六判といえば昔は出版物の規格サイズでしたが(紙の経済的な取り都合から来たものだそうですが)今は「飽食の時代」「過当競争」の時代ですので「書棚でいかに目立ち消費者が手を触れてくれるか」を念頭に書籍を作るんだそうです。
すると大半が経済的なサイズよりも自社独自の文庫判であり四六判サイズになっちゃうんでしょうね。ある意味特に四六判などは有名無実の感がありますね。ビジネス書に多いA5サイズとの隔たりさえもなくなっちゃったんじゃないの?と思えるぐらいの自由型なのです。
だからもう、~判なんて言わずに「何センチ×何センチ用」と表示しないといけないのかも知れませんね。でも表紙巾も同じように自由型が多いのでもう~収拾がつきません。ミリ単位で作り分けることもできず核になる部分を押さえるのが精一杯!カバーサイズに余裕が多い!と思ったら心に余裕を持ってお許し下さい。
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手元にある本を見てもけっこうサイズがちがうんだよね。。。
Ref. ig - ブックカバー 四六
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Posted by NI-Lab. (@nilab)