Eclipse で UML のクラス図を自動生成するといえば、OMONDO EclipseUML ぐらいしか知らなかった。
OMONDO の EclipseUML は、わざわざ自前でダウンロードしてインストールしなくちゃいけないのでめんどい。
Eclipse 3.2 は アップデート用の URL を指定して、簡単にプラグイン(Featureっていうの?)がインストール可能になった。ので、それに合ったプラグインを探してみたら、MVMSoft の Slime UML というのがみつかった。
http://www.mvmsoft.de/content/plugins/updatesite/ を Update Site として追加して、Slime UML Feature を選択してインストール。実に簡単。
Update Site として追加したURL http://www.mvmsoft.de/content/plugins/updatesite/ 自体にインストールのわかりやすい説明が載っている。
クラス図の生成は、Package Explorer の Eclipse プロジェクト上で右クリックして、[New] -> [Other] で [UML] -> [Slime UML Diagram] でウィザードを開始。さくさく進めるとクラス図ができる。
試しに、Amazon Web Services の java サンプルコードをクラス図にしてみた。
レイアウトとか自動でやってくれないっぽい。自分で1つ1つレイアウトしなきゃいけないのかなぁ。
Slime UML Home と Slime UML Home が Slime UML のサイト。URLは別だけど中身は同じっぽい。
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Posted by NI-Lab. (@nilab)