これを求めるには、最小自乗法という方法を使うらしい。たぶん。
でも、Excel なら難しいこと考えなくても、サクっとできる。

Excel 2000 のヘルプより

データ系列に近似曲線を追加する
1. 近似曲線または移動平均を追加するデータ系列をクリックします。
2. [グラフ] メニューの [近似曲線の追加] をクリックします。
3. [種類] タブで、[近似または回帰の種類] の使用する種類をクリックします。
[多項式近似] をクリックした場合は、[次数] ボックスに多項式の最大の次数を入力します。
[移動平均] をクリックした場合は、[区間] ボックスに移動平均の計算に使う区間数を入力します。

エクセルのヘルプを見てもよくわからない orz
やっぱり、Google 様に頼るしか。というわけで、検索して、わかりやすい説明を発見。

excelを利用したダイエット(体重管理)研究 によると、

excelのグラフウィザードで引かれた折れ線グラフをクリックして右クリックすると「近似曲線の追加(R)」が出てくる。これをクリックして「線形近似」を選択しokをクリック。これで折れ線グラフが描く上下にギザギザな曲線を平準化して、今後どの方向に移動しているか示すことができる。もちろん、この近似曲線(実際には直線)が右上がりだと体重が増加の傾向にあり、右下がりだと減少の傾向にある。

コメント

実験のレポートで最小自乗法面倒くさくて手こずってましたが、これだと一分もかからないで終わりますね☆ありがとうございました。

最小自乗法で近似式を出しておくと、実験していない部分もある程度は予測できますね。

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Posted by NI-Lab. (@nilab)