Google で検索してもあんまりヒットしないなぁ……

[linux-users:13015] Re: 2000年問題 で、作者の花高さんにチラっと紹介されている。

最新バージョンはたぶん2.3 → http://www.st.rim.or.jp/~hanataka/lcal-2.3.tar.gz

ライセンスはGPL、開発言語はC言語。

旧暦計算プログラム lcal の README より

このプログラムはいわゆる旧暦の日付けを計算するプログラムです。日付けの他に干支、二十四節気、二十八宿などを表示します。

また雑注(節分、彼岸、八十八夜、土用、入梅、半夏生、二百十日)および納音、十二直、六曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤光)も付記します。

近年の旧暦の計算には太陽および月の天文位置を求めることが不可欠なのですが、このプログラムでは近似計算を行なっているため必ずしも正確な暦を作成しないので、重要な用途には使用できません。

README には、参考になりそうなことが記述されていた。参考文献も載っているから、参考になるカモ。

Ruby とか Java では六曜のライブラリは無いのかな……

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Posted by NI-Lab. (@nilab)