がんばれ森川君2号

というゲームを買ってやってみた。けっこう手放しでもプレイできるのがいい。楽だ。

きっかけは、マッチ箱の脳(AI)―使える人工知能のお話という本。

この本に関しては、「内容が薄い」というAmazonでのレビューもあるが、「説明が丁寧で、多くのことを詰め込んでいない」というほうが正しい気がする。著者の前書きにあるとおり「読む気がしないから読まないのだ」というのを、何とか読ませようとしてるんだろうなと感じる。読みやすいし、おもしろい。専門の人には物足りないかもしれないが。

で、自分でも人工知能ネタなプログラムを組んでみようかなと思って調べた資料: Javaによる知能プログラミング入門, Javaによる知的エージェント入門

まぁ、Javaならこのあたりなのかなぁ。

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Posted by NI-Lab. (@nilab)