NHKのテレビ番組「ピタゴラスイッチ」に出てくる、ピタゴラ装置の「ゴール」が販売されていると聞いて買ってみた。単4乾電池が2本必要。
『ピタゴラスイッチ』より、「ピタゴラゴール1号」が登場!ピタゴラスイッチの番組に登場するゴールを1/1スケールで商品化。ボールがゴールするとロゴ旗が立ち、おなじみのゴールサウンドが鳴る!裏面は透明なので、ロックが外れて旗の立つ仕組みを見ることができる。佐藤雅彦教授完全監修。 使用電池:単4×2(別売)
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とりあえずシンプルなピタゴラ装置を作ってみた。ゴールすると「ピタゴラスイッチ♪」とテレビと同じ音声が流れるのが楽しいｗ
Pitagora Switch's Pitagora Goal 1-gou - YouTube
ピタゴラゴール1号の裏面は透明になっている。機構がよくわかる。説明も書かれてる。
説明書には、ピタゴラ装置の例として「本のレール装置」や「カタカタ坂道装置」 (洗濯バサミでコース取りする) の作り方が載っている。
ついでに、1週間前に発売されたばかりの「荷物をのせるとはしるでスー」も買ってみた。こちらはチョロQみたいなプルバックカーなので、乾電池は不要。
『ピタゴラスイッチ』より大人気キャラクター、気の利くネズミの「スー」がプルバックカーになり登場。
荷台に荷物をのせると番組同様、スーが荷物を運んでくれる。
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「荷物をのせるとはしるでスー」のために、シンプルなピタゴラ装置みたいなものを作ってみた。
Pythagora Switch's Sue running when put luggage - YouTube
もっといろいろ組み合わせてピタゴラ装置をつくるの楽しそう(*´ω｀*)
ウチの子どもは1日中この「ピタゴラゴール1号」と「荷物をのせるとはしるでスー」で遊んでいた。創造力を刺激するおもちゃだなぁ。
「ピタゴラゴール1号」は Amazon で購入した。参考価格2,138円、Amazon価格1,327円で、Amazonで買うのがけっこう安い。
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「荷物をのせるとはしるでスー」も Amazon で購入。参考価格1,598円、Amazon価格1,227円だった (いま見たらちょっとだけ安くなってて1218円だった)。
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追記: 2015-11-22
うちの子がピタゴラ装置を新しく作ってくれたので、追加で YouTube にアップロード。
本のレール装置。
My Rube Goldberg machine: Rail on books with Pythagora Switch's goal - YouTube
カタカタ坂道装置。
My Rube Goldberg machine: Kata kata saka-michi sloping road with Pythagora Switch's goal - YouTube
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Posted by NI-Lab. (@nilab)
