土とジャーマンカモミールの苗を買ってきた。

ジャーマンカモミールの苗を庭に植えた

ジャーマンカモミールの苗を庭に植えた
nilog: ジャーマンカモミールの苗を庭に植える。 (2015-02-14)

ジャーマンカモミールは低温に強いらしい。

ジャーマンカモミールの苗を庭に植えた

庭の片隅にひっそり植える。

ジャーマンカモミールの苗を庭に植えた
nilog: ジャーマンカモミール植えた。 (2015-02-14)

ジャーマンカモミールの苗を庭に植えた

ジャーマンカモミールは一年草です。花が終わると枯れこんできます。しかしこぼれダネで、翌年以降も花が咲きます。しかし交配の為に徐々に性質が鈍くなり、香りが弱くなりますので、毎年香りの強いジャーマンカモミールが生えてくる訳ではないので、香りが弱くなってきたら引っこ抜くようにしましょう。

(中略)

土が乾いたら水をやります。ジャーマンカモミールは若干湿気た場所を好みます。乾燥させると生育が鈍くなりますので、極端に乾燥させないようにします。かといって、あまり過湿にすると根腐れを起こします。鉢植えにした場合、水のやりすぎに注意してください。

(中略)

日当たりで管理します。暑さに弱いですが、真夏が来る前にはジャーマンカモミールの花期は終わります。花が咲き終わったら枯れてしまいますので、気にせず、しっかりと日に当てて花を咲かせましょう。

(中略)

ジャーマンカモミールは一年草でローマンカモミールは多年草。学名を見ると分かりますが、両者は同じキク科ですが、ジャーマンはシカギク属、ローマンはローマンカミツレ属と属が違います。ローマンは草丈が低く多年そうなのでグランドカバーにも利用されますが、ジャーマンは草丈が80センチ前後と高いです。ローマンは葉や茎にも香りがありますが、お茶にすると苦みがあります。ジャーマンは花にしか香りがありませんが、お茶にすると苦みがありません。

ジャーマンカモミールの育て方
耐寒性は強いです

ジャーマンカモミール 新・花と緑の詳しい図鑑
ハーブティーにはローマンカモミールは苦味が出ますのでジャーマンカモミールのほうが良いでしょう。 カモミールは古くはヨーロッパなどで健胃剤・発汗剤・消炎剤、鎮静剤などの民間薬として利用されてきましたが、 現在でもリラックス効果があるとされ、ハーブティーや入浴剤などに利用されています。

カモミール 育て方・増やし方・栽培方法|ハーブ栽培
カモミール、カモマイル(英: chamomile、あるいはカモミーユ(仏: camomille)、学名:Matricaria recutita)は、キク科の1種の耐寒性一年草。

「カモミール」の語源は「大地の(χαμαί)リンゴ(μήλον)」という意味のギリシア語名カマイメーロン(χαμαίμηλον (chamaímēlon))で、これは花にリンゴの果実に似た香りがあるためである。スペイン語名のマンサニージャ(manzanilla)は「リンゴ(manzana)のような(香りがある)もの」という意味。属名の「マトリカリア」は「子宮」を意味し、婦人病の薬として用いられていたことに由来する。

(中略)

カモミールはキク科であるため、キク科アレルギーを持つ人には用いない。カモミールティーでアナフィラキシー反応を起こし、死亡した例がある。

カモミール - Wikipedia

ref. ガーデニングとハーブの記録 (Gardening_Herb_Kiroku - MemoWiki)

tags: gardening herb

Posted by NI-Lab. (@nilab)