仕様比較 | iRobot ロボット掃除機ルンバ 公式サイト から抜粋。

  • アイロボットストア価格(税抜): ¥66,477
  • ハンドル/トリム: ライトグレー
  • インターフェース: ボタン
  • 品番: R870060
  • JANコード: 0885155004697
  • 電源方式: 充電式ニッケル水素電池(XLifeバッテリー)(充電時間:約3時間)
  • 機能: 人工知能、AeroForceクリーニングシステム、自動充電機能、ソフトタッチバンパー機能、からまり防止機能、スケジュール機能、エラーメッセージ機能、ゴミセンサー、ゴミフルサイン、バーチャルウォール機能
ルンバ870セット内容
ルンバ本体 / バッテリー(内蔵) / ホームベース / オートバーチャルウォール×2 / 交換用ダストカットフィルター×2 / リモナビ(リモコン) / 電源コード

サイズ : 最大幅353mm × 高さ92mm
重さ : 約3.8kg(バッテリー含む)
電源方式 : 充電式ニッケル水素電池(充電時間:約3時間)
集じん方式 : ダストビン式(紙パック不要)
稼働時間 : CLEAN(通常清掃)モード使用時/最大60分 バッテリー稼動可能時間/最大90~120分※1
稼動面積 : CLEAN(通常清掃)モード使用時/最大25畳※2

※1 最大稼働時間は、お部屋の形状や床の状態、バッテリーの状態などにより異なります。
※2 最大稼働面積は、お部屋の形状や床の状態、バッテリーの状態などにより異なります。

製品ラインナップ | iRobot ロボット掃除機ルンバ 公式サイト
アイロボット日本総代理店セールス・オンデマンド株式会社 (本社:東京都新宿区/代表取締役社長 室﨑 肇 以下、セールス・オンデマンド)は、ロボット掃除機 「アイロボットルンバ800シリーズ(ルンバ880、ルンバ870)」を2014年3月1日(土)より百貨店、家電量販店にて発売いたします。本シリーズの店頭販売は日本が世界初となり、ルンバ870については世界初発表になります。

 ルンバ800シリーズはルンバ700シリーズ発売以来、3年ぶりの新製品になります。アイロボット社が10年以上の開発を重ねたどり着いた、強力な吸引力を生み出す新しい吸引機構「AeroForceTM(エアロフォース)クリーニングシステム」を搭載しました。これにより、従来モデルよりも吸引力が5倍※1と飛躍的に向上しました。また、清掃後のお手入れを軽減するなど、高いメンテナンス性を実現、バッテリー寿命も約3年※3と延びたことでユーザビリティーも幅に改善しました。
 本シリーズでもアイロボット社ならではの人工知能と高速応答プロセス「iAdaptⓇ(アイ・アダプト)」など、高い技術は従来モデルを踏襲しています。その上、強力な吸引機構と高い自律性を掛け合わせることで、従来モデルと比べ、総合的な清掃性能も最大50%※2アップし、さらに進化しました。
 セールス・オンデマンドは現行モデル「ルンバ700シリーズ」、「ルンバ600シリーズ」に加え、「ルンバ800シリーズ」を発売することでラインアップを充実させ、幅広いお客様のニーズに対応し、さらなるロボット掃除機の普及に努めてまいります。

※ ルンバ800シリーズの詳細はこちらからご覧ください。 http://www.irobot-jp.com/roomba/800series/

【ルンバ800シリーズの主な特長】

1. 新開発「AeroForceTM(エアロフォース)クリーニングシステム」搭載
ルンバ800シリーズはロボット掃除機の清掃能力の根幹である吸引機構を大幅に改良しました。
アイロボット社が誇る3つの先進技術の融合により、ロボット掃除機の常識を覆す吸引力を実現。究極の清掃性能を目指した吸引機構、それが「AeroForce(エアロフォース)クリーニングシステム」です。

① 「AeroForce(エアロフォース)エクストラクター」
ゴミを本体にかきこむためのローラー「AeroForce(エアロフォース)エクストラクター」は、剛性と弾性を兼ね備えたゴム状の新しい特殊素材になりました。この2本の「AeroForce(エアロフォース)エクストラクター」が床を叩きながらゴミを浮かせ、それぞれ外側から内側に回転し、ゴミをかきあげます。

② 「真空エアロフロー構造」
「真空エアフロー構造」は床面と「AeroForce(エアロフォース)エクストラクター」の間、また2本の「AeroForce(エアロフォース)エクストラクター」同士の隙間を狭くすることで、空気が流れる経路を密閉し、強力な空気の流れを作りだします。

③ 「ハイパワーモーターユニット」
「ハイパワーモーターユニット」は小型ながらも、緻密に設計されたブレード形状と空気の流路によって、強力でパワフルな吸引気流を作り出します。

2. ユーザビリティーの向上

① お手入れが簡単に
ゴミをかきこむための「AeroForce(エアロフォース)エクストラクター」は従来のような毛の素材ではなく、特殊素材を独自の形状に成型。髪の毛が絡まりにくく、お手入れが簡単にできるようになりました。

② XLife(エックスライフ)バッテリーバッテリー寿命が約3年になりました。

③ ゴミ捨てが簡単に
ダスト容器はこれまでの1.6倍と容量を増やしました。またダスト容器のフタも大きく開き、ゴミ捨てやダスト容器のお掃除も簡単になりました。

④ エッジクリーニングブラシの交換が簡単に
お部屋の壁際や隅のゴミをかきとるための「エッジクリーニングブラシ」はネジ部分を改良し、工具を持ち出さずにコインでも交換できる仕様にしました。

【ルンバ 800シリーズ その他特長】
■ 高速応答プロセス iAdaptⓇ(アイ・アダプト)搭載
数十ものセンサーから送られる情報をもとに、毎秒60回以上も瞬時に状況判断をします。部屋の形状、広さ、汚れ具合、家具等の障害物など、さまざまな使用環境に即して、40以上もの行動パターンから最適な動作を速やかに選択。これにより、人工知能が持つ性能は最大限に発揮され、結果、より複雑で障害物の多い実際の生活空間においても、ゴミを確実に除去します。
■ クリーンな排気
ダスト容器に0.3μmサイズの微細なゴミを90%以上除去するダストカットフィルターを搭載。少排気設計で、ハウスダストなどゴミを巻き上げずに除去することができます。
■ 充電スペースを最小化
ホームベース(充電器)とACアダプターを一体化し、充電スペースをより最小化しました。
■ 高級感のあるデザイン
メタルコーティングされたボタンや、視認性を上げるホワイトLEDディスプレイを採用し、高級感のあるデザインにしました。
■ エコ設計
消費電力は一般的掃除機の約20分の1、電気代は1時間のお掃除でたった1円です。
■  壁や家具への接触も最小限にソフトに
障害物を感知すると速度を緩めてやさしく接触します。また前方のソフトタッチバンパーの素材もゴム素材なので、壁面や家具へのショックを最小限に抑えるので安心です。
■  全機種に自動充電機能およびスケジュール機能を標準搭載
ロボット掃除機に欠かせない自動充電機能およびスケジュール機能を両モデルに搭載しました。

※ ルンバ700シリーズとの比較(iRobot調べ)
※カーペット上における微粒子吸引能力において。ルンバ700シリーズとの比較。(iRobot調べ)
※週4回、1日60分間使用した場合
※ルンバ700シリーズとの比較(iRobot調べ)

● 「ロボット掃除機 ルンバ」を開発したアイロボット社について
アイロボット社は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)で最先端の人工知能研究を進めていた科学者3人によって1990年に創立されたロボット産業のリーディングカンパニーです。
以来、20年にわたり、世界のロボット業界を牽引しています。研究者やエンジニアなど、ロボット工学におけるスペシャリストたちが所属する世界規模の企業として認められています。
「人の命や尊厳に関わる3D = Dull, Dirty, Dangerous(退屈、不衛生、危険)な仕事から人々を解放する」という思想のもと、実用的なロボットを開発しています。アイロボット社のロボットは人命救助やピラミッド発掘現場、海洋調査など、世界中で活躍しています。
この高い技術を転用して開発されたのが「ルンバ」です。

● 「ロボット掃除機 アイロボット ルンバ」について
ルンバは米国アイロボット社により開発されたボタンひとつで部屋を自動でお掃除するロボット掃除機です。ルンバは「お部屋をくまなくキレイに掃除する」ことを目的に開発され、人間に代わって人間以上に丁寧に徹底的にお掃除をします。
アイロボット社独自のテクノロジー「iAdaptⓇ(アイ・アダプト)」を搭載することにより、ルンバはその場の状況を自ら判断して最適な行動パターンを計算し、同じポイントを平均4回通り、部屋中をくまなく掃除します。さらに独自の清掃システムにより、高いゴミ除去率を実現し、通常の掃除では見逃してしまう微細なチリやダニの死骸まで徹底的に取り除くことが可能です。
ルンバは、全自動洗濯機や食洗機などのように、家事時間を短縮できる「時短家電」のひとつです。

※ iRobot、アイロボット、 iAdapt、ルンバは、iRobot社の登録商標、  AeroForce、エアロフォースはiRobot社の商標です。

吸引力5倍、清掃性能最大50%向上 ロボット掃除機「ルンバ800シリーズ」発売|セールス・オンデマンド株式会社のプレスリリース

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Posted by NI-Lab. (@nilab)