スラッシュドットの昔のコメントを見つけたので。
世の中には『そういうのは作る人が知っていればよくて 俺たちは使えればいいんだよ』って返事をする人もいますから.
『programなんて書けなくたって Windowsは使えますから』と言われてしまったことがあって脱力したこともあります.
コメント#599382 | 理科は実生活で役に立たない？ | スラッシュドット・ジャパン
プログラマーに対しても法則は適用されます。以下、自分にも耳に痛い言葉。
VBができればWindowsプログラム書けるし
C言語できればハードウェア叩くプログラム書けるし
C++できればオブジェクト指向できるし
JavaわかればWebApp楽に作れるし
C#やっときゃWindowsでは割と色々スマートだし
以下延々と続く…。
結論。自分の可能性を狭めたくなければ「全部やる」ことです。
例え当面の問題が自分の知っている言語で解決できたからとて安住してはいけません。もっとスマートな解を探すのです。
コメント#599523 | 理科は実生活で役に立たない？ | スラッシュドット・ジャパン
全部やったら「プログラミング以外の可能性」が狭まる気がしますけど。
最低限の部分だけ学習して、他のことに時間を使うという選択肢も考えたほうがいいかも。
コメント#599628 | 理科は実生活で役に立たない？ | スラッシュドット・ジャパン
何もかもに手を出していたら時間がいくらあっても足りない。コストとリターンを見極めて、自分にとって不要だと判断したら切り捨てることも大切。
切り捨てたら何が生まれるか。時間が生まれる。そして、その空いた時間を別の行動に有効活用することができるようになる。
まぁ、趣味ならいくらでもやればいいんだけど。
Ref. 理科は実生活で役に立たない？ | スラッシュドット・ジャパン Linux
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