愛知県美術館にて『プーシキン美術館展 フランス絵画300年』を観てきた。

フランス絵画300年 プーシキン美術館展 in 愛知県美術館
nilog: フランス絵画300年 プーシキン美術館展 at 愛知県美術館 http://t.co/NMymbuLjJi #チズカメラ (2013-06-07)

フランス絵画300年 プーシキン美術館展 in 愛知県美術館

フランス絵画300年 プーシキン美術館展 in 愛知県美術館

フランス絵画300年 プーシキン美術館展 in 愛知県美術館

フランス絵画300年 プーシキン美術館展 in 愛知県美術館

最初のほうはジャーマンメタルのCDジャケットみたいな絵だなぁと思うものがいくつか。HELLOWEENの守護神伝かと思った。

知る人ぞ知る、フランス絵画の宝庫ロシア。17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまで――。プーシキン美術館のコレクションの中核をなすフランス絵画の質の高さは、フランス本国もうらやむほどのものです。
本展では、選りすぐりの66点で、フランス絵画300年の栄光の歴史をたどります。なかでも、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と評される≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫は、最大の見どころです。
「ロシアが憧れたフランス」の粋を、どうぞお楽しみください。

(中略)
この展覧会は当初、2011年4月から12月まで、横浜、名古屋、神戸での開催を予定していましたが、同年3月に起きた東日本大震災と原発事故の影響を受けて急遽中止となりました。その後、主催者間で協議を重ね、当初予定と同じ3会場で開催することとなりました。

プーシキン美術館展 フランス絵画300年
音声ガイド

ナビゲーターは、俳優の水谷豊さん。フランス絵画300年の流れや、ロシア人コレクターによる絵画収集の歴史を、魅力的な語り口で紹介します。作品解説は、ガイド経験豊富な松尾佳子さんが担当します。

所要時間:約30分
解説件数:約25点
貸出価格:500円(税込み)
ガイド制作:アートアンドパート

プーシキン美術館展 フランス絵画300年

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Posted by NI-Lab. (@nilab)