Google Now のプロモ動画がおもちゃみたいな世界観。スクリーンショットをずらっと。
地図がおもちゃっぽい雰囲気で素敵 (ちずじゃないだろというツッコミは却下で)。
鉄道路線図もおもちゃっぽい雰囲気で素敵 (てつどうろせんずじゃないだろというツッコミは却下で)。
プロモ動画の最初から最後までのざっとしたスクリーンショット。
うーん、カコ(・∀・)イイ!!
Introducing Google Now - YouTube
Google Nowを使うと、たとえば、駅に行けば次の電車がいつかを教えてくれるし、空港に行けば、向かうべきゲートや到着遅れの情報などを教えてくれます。
スケジュールで次の予定が近くなったら目的地へのルートを教えてくれますし、お昼になったらおすすめレストラン情報を教えてくれる。
これらの情報を知るために、検索するとかの操作はいっさい必要なし。「これから調べたくなる情報」を予想して、自動で調べてくれるんですね。なにこれすごい。
(中略)
どうやってこんな機能を実現しているかというと、現在の時間、GPSによる現在位置、スケジュールの予定などから、「スマホの持ち主が次に何をするか」を予測してるんですね。
現在、スマホ業界ではiOSの「Siri」やドコモの「iコンシェル」など音声アシスタントが注目されていますが、Google Nowはさらにそれを一歩進めた技術のようです。
ググろうと思ったらググられていた。アンドロイドの新機能「Google Now(グーグル ナウ)」が賢すぎる... | TABROID(タブロイド)欲しいアンドロイドアプリをギュッと凝縮!
米Googleは6月27日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O」で発表した多数の新機能の1つとして、Android端末のパーソナルアシスタント機能「Google Now」を披露した。
Google Nowは、次期Android OS「Android 4.1(コードネーム:Jelly Bean)」の新機能の1つ。ユーサーが1つのGoogleアカウントで利用したGoogle Calendar、Google検索やGoogle Mapsでの検索履歴、ナビゲーション履歴、位置情報などの個人データに基づいて、“ユーザーが必要とする情報を必要なタイミングで自動的に”表示する。パーソナルアシスタント機能としては米Appleの「Siri」やNTTドコモの「しゃべってコンシェル」があるが、Google Nowはユーザーが話しかけるのではなく、“自発的に”情報を表示する。
例えば、Google Calendarに場所情報を含めた予定を入れておくと、現在地から目的地までの所要時間を見込んで予定の情報カードを表示する。情報カードには、目的地までの地図と、ナビボタンもついており、ナビボタンをタップすると現在地からのナビゲーションがスタートする。
バス停に立っていれば、公共交通機関と交通情報のデータベース、ユーザーの位置情報から、バスが来る時間を知らせたり、飛行機に搭乗する場合は空港のゲート情報や遅延情報を表示する。
また、ユーザーが過去に野球チームやサッカーの試合について検索していると、お気に入りのチームを推測してそのチームの試合結果や次の試合の情報を表示する。
立ち上げ段階では、交通状況、公共交通機関の時刻表や乗り換え情報、予定、フライト情報、旅行情報、スポーツゲーム情報の機能が利用できる。カードの種類は順次増やしていくという。
Google Nowは、同社が3月1日に実施したプライバシーポリシーの更新により、各種サービスのユーザーデータを統合できるようになったことで実現したサービスといえる。
Siriよりも気が利く?:Android 4.1のパーソナルアシスタント機能「Google Now」 - ITmedia エンタープライズ
Ref. Google Now cards
tags: google movie map
Posted by NI-Lab. (@nilab)