2011年の12月から日本語版が公開されていたらしい。

Memolane

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 株式会社デジタルガレージは8日、様々なソーシャルメディアに投稿したコンテンツを「自分史」としてまとめられるサービス「Memolane(メモレーン)」の日本語版を公開した。

 Memolaneは、FacebookやTwitter、Flickr、foursquare、Instagram、YouTubeなど、各種のソーシャルメディアに投稿したコンテンツを一元的なタイムラインとして表示し、ソーシャルメディアの“自分史”を構築できるサービス。各サービスのアカウントとMemolaneのアカウントを連携させることで、API経由で各サービスのコンテンツが一元的に表示される。

 デジタルガレージでは、11月に米Memolaneと資本・業務提携を行っており、サービスの日本での展開を担当。サービスの日本語化もデジタルガレージとMemolaneの共同開発によるもので、日本語によるユーザーサポートや、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを利用したマーケティング活動などもデジタルガレージが担当する。

 日本でのプロモーションの第1弾として、デジタルガレージでは一般社団法人日本音楽制作者連盟(音制連)の協力のもと、音制連の25周年記念事業「Museum of Modern Music(MoMM)」の一環として、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)、大滝詠一、加藤和彦など所属アーティストのMemolaneを利用した年表コンテンツを作成。グループ子会社が運営する「ツイナビ」内の特設サイトで公開した。

ソーシャルの“自分史”構築サービス、「Memolane」日本語版が公開 -INTERNET Watch

Ref.
- Memolane | 自分史の作成や閲覧、検索、共有はメモレーンで
- 自分史構築サービスMemolaneの日本語版がスタート - プレスリリース::Digital Garage(デジタルガレージ)

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Posted by NI-Lab. (@nilab)