新規または上書きする場合:
$ ./mycommand >& mycommand.log
追記する場合:
$ ./mycommand >> mycommand.log 2>&1
↓ここにすごくよくまとまってた。
リダイレクト
Cシェルの場合
Command < file 標準入力をファイルから読み込む
Command > file 標準出力をファイルに書き出す
Command >! file 同上上書き
Command >& file 標準出力と標準エラー出力をファイルに書き出す
Command >&! file 同上上書き
Command >> file 標準出力をファイルに追記
Command >>& file 標準出力と標準エラー出力をファイルに追記
Command | cmd2 標準出力をコマンドcmd2の標準入力に接続
Command |& cmd2 標準出力と標準エラー出力をコマンドcmd2の標準入力に接続
Bシェルの場合
Command < file 標準入力をファイルから読み込む
Command > file 標準出力をファイルに書き出す
Command 2> file 標準エラー出力をファイルに書き出す
Command > file 2>&1 標準出力と標準エラー出力をファイルに書き出す
Command >> file 標準出力をファイルに追記
Command 2>> file 標準エラー出力をファイルに追記
Command >> file 2>&1 標準出力と標準エラー出力をファイルに追記
Command | cmd2 標準出力をコマンドcmd2の標準入力に接続
Command 2>&1 | cmd2 標準出力と標準エラー出力をコマンドcmd2の標準入力に接続
Linux bash(横浜国立大学水環境研究室)
解説等は UNIXの部屋 コマンド検索:リダイレクト (*BSD/Linux) が詳しい。
tags: linux
Posted by NI-Lab. (@nilab)