ちょっとだけgit使いはじめた。なので、
最低限これだけ知ってればgitが使えるだろうというメモを残しておく。

よく使いそうなコマンドはこんなの。


$git clone どこかのリポジトリ
$git pull
$git add
$git commit -a
$git push origin master

以下、ざっくりメモ。

Debian Lenny GNU/Linux に gitをインストール。
他のパッケージシステムでも、パッケージ名が git ではなくて git-core だったりするみたい。


$ uname -m -r -s -v
Linux 2.6.26-2-amd64 #1 SMP Tue Jan 25 05:59:43 UTC 2011 x86_64
$ su -
# aptitude install git-core
# exit
$ which git
/usr/bin/git

どこかリモートのリポジトリをローカルにコピーする。これでローカルのリポジトリができあがり。ソースコードが手元にくる。


$git clone どこかのリポジトリ

ちなみに履歴は不要で、最新のファイルをもってくるだけでいいなら --depth 1 オプションをつける。


$ git clone --depth 1

ソースコードを編集したら、ローカルのリポジトリに追加&コミットして反映。


$git add
$git commit -a

誰かがリモートのリポジトリの変更した内容をローカルのリポジトリに反映。
subversion の svn update みたいな。


$git pull

ローカルのリポジトリの内容をリモートのリポジトリに反映。


$git push origin master

いま探してみたらこのページがわかりやすくてさっくり見れて参考になりそう。 → 分散型バージョン管理システム「Git」タスク単位ブランチ運用のための10のステップ: 近未来への扉

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Posted by NI-Lab. (@nilab)