きょうの夕食。
ガレット(そば粉のクレープ)とクレープを食べた。パリパリしてうまい。コゲがちょっと苦い。
見た目よりボリュームがあって、かなり満腹。
ジャガイモと目玉焼きと生ハムとかのガレット。
夏野菜のガレット。
バターとかのシンプルなクレープ。
豆スープとジャガイモのスープ。
キャラメルアイス。
店内にあったパンフレット。
フランスで人気の「ブレッツカフェクレープリー」が日本に本格上陸中。ブルターニュの伝統料理そば粉のクレープ“ガレット”をご紹介しています。その道一筋のクレープ職人“クレーピエ”の打つソバ以外は本物のガレットではない、と本場フランスから職人を招へいし、“アルティザン クレーピエ”を養成しています。
石臼挽きのそばを打つ技はもちろん、職人の手作りハム、各地より空輸されるチーズ、国産の新鮮野菜など、高品質の素材だけを使用し、ガレット発祥の地・ブルターニュ地方の伝統の味をそのまま伝えています。お気軽にガレットを楽しんで頂けるセットメニューが充実しています。
Cafe-Creperie Breizh Cafe(ブレッツ カフェ)
フランスの北西部、ブルタ-ニュ地方では、カフェの数より多いクレ-プリ-(クレ-プ料理店)でクレ-プをつまみながら、地元の酒、シ-ドルを飲み、親しい人たちとのおしゃべりが楽しめます。
このブルタ-ニュの人々に欠かせないクレ-プ。実は、そば粉で出来ています。ガレットと呼ばれ、中には卵やハム、きのこやベ-コンなどの具が入り、仕上げに塗られる塩入りバタ-が香ばしいものです。
ソバはやせた土地でも育つ作物であったため、 ブルタ-ニュではガレットが主食の時代が数世紀間続きました。 デザ-トとしてのクレ-プが出来たのは後のことで、 ガレット=そばの生地=塩味 クレープ=小麦の生地=甘味 と一般的に使い分けられています。
歴史的な伝統料理のひとつでもあり、かしこまったイメ-ジがなく、気軽に楽しめるフランス料理でもあるガレットは、夕食にフルコ-スになる大切な食事です。りんごの低発泡酒(シ-ドル)を飲みながら、ガレットを食べた後、デザ-トのクレ-プを食べます。当店のデザートクレープの中でもおすすめの一品は「キャラメルブールサレ」です。ゲランドで有名な海塩や、酪農が盛んで有塩バターの産地であるブルターニュでは、キャラメルブールサレ(塩バターキャラメル)や塩バタービスケットのような塩味スイーツが多く作られました。ビート(砂糖)やバターという陸の幸(塩)のマリアージュは自然との調和を大切にするブルトンの伝統の賜物です。そして食後にはカルヴァドスで締めるのがブルターニュ流。
ガレットとクレープ|カフェ クレープリー ル ブルターニュ
住所: 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ13F タワーズプラザ
せっかくなのでフロアマップも。
JRセントラルタワーズ【タワーズプラザ】 13F
テラス席もあるので、風とか気にならなくて13階からの景色を見たければテラス席もありかも。
Ref.
-Cafe-Creperie Le Bretagne|カフェ クレープリー ル ブルターニュ
-BREIZH CAFE : LA CREPE AUTREMENT Cancale-Paris-Tokyo
-JRセントラルタワーズ【タワーズプラザ】
tags: Food zurazure
Posted by NI-Lab. (@nilab)