TinyURLはURL短縮サービス。
TinyURLはサービスが終了したら短縮URLから元のURLを復元することはできない。
短縮URLはその時点でゴミにしかならない。

ジオポは位置情報に特化したURL短縮サービス(厳密にはURL圧縮とはちがうか)。
ジオポはサービスが終了しても短縮URLを解析して緯度経度を算出することが可能。
Webのサービスってたいていいつか終了してしまうものだし。。。

ALPSLAB route とかに投稿した経路データはURLから復元することはできないけど、こういうデカいデータならまぁしょうがないかなと思う。ロカポーターを使えばある程度はURLに埋め込むことも可能だろうけど。。。

ロカポーターとは、経路や領域など、複数の点の連続である複雑な位置情報を、短いテキストに圧縮する情報圧縮・可搬化技術です。

位置情報ポータビリティーを提案する『ロカポーター』

YouTubeの動画データとか、うごけ!道案内 - LatLongLab のスクリプトをURLに埋め込むのは無理っぽいだろうなぁ。。。バックアップを用意しておくか、サービス終了するときにちゃんとデータを自分のところにダウンロードするなりして確保しておかないと。

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Posted by NI-Lab. (@nilab)