きょうの昼食。

北京ダック(peking roast duck) 北京ダック(peking roast duck)

残念。きょう食べたのは皮だけでした。

パリパリに焼いたアヒルの皮だけを削ぎ切りにし、小麦粉の皮に包んで食べる料理である。コース料理の場合は、残った肉の部位は肉料理に加工して食べる。骨からはスープを作る。通常は皮、肉、骨の三点セットだが、水かきは辛子和えし、肝臓は素揚げにして食べる事もある。無駄なくアヒルの全ての部位を楽しむ事が出来る料理である。
(中略)
焼きあがったら、削いだ皮とネギやキュウリの千切りを、薄く焼いた小麦粉の皮(薄餅、バオビン)に味噌だれ(甜麺醤)とともにのせ、巻いて食べる。
(中略)
日本で北京ダックが広く知られるようになった際に「皮を食べる料理」という点ばかりが話題になったことから、「北京ダックの肉は食べられない」という誤解が広がっている。実際にコース料理の一つとして供される際に、皮を食べる時のみ北京ダックという名を使い、肉などは加工後の名前で呼ばれる事が多いのも誤解の一因となっている。

北京ダック - Wikipedia

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