おもちゃのビリヤード台を購入した。
「アイアン 3in1テーブルゲームマスター」という商品。
ビリヤードとテーブルテニス(卓球)とテーブルホッケーが遊べるというもの。
セットの内容:
テーブルセット1台、キュー2本、玉16個、ラック1個、チョーク2個、ブラシ1個、両面ゲームボード1枚、テーブルテニスラケット2個、テーブルテニスボール2個、テーブルテニスネット1枚、ホッケーパック2個、ホッケースマッシャー2個
ビリヤードをやってみる
ビリヤード台の脚は折りたたみ式。
設置前の状態だとこんな感じ。
脚を出してみた。
30kgぐらいあると思われる台を支えるにはちょっと貧弱に見えるけど……
ビリヤードの球。
一般的なものより小さい(たぶん)。
そしてキュー。
MADE IN CHINA.
2つの部品をつなげてキューが完成する。
とりあえず突いてみる。
ポケットに落ちたボールはネットで止まる。
ボールリターンは付いてない。
# なつかしいエイト・ボールのルールを思い出せるのはいつの日だろうか……
とりあえず、このビリヤード設備の特徴とか印象とか。
- ビリヤード台は文句なし。けっこう遊べる。楽しい。
- 一般的なビリヤード台(9フィート台)のほぼ半分のサイズ(142x76)。高さは76センチ。重量は全部で40.7kg
- 20000円程度で購入。
- 6畳の部屋に設置してみた。
- made in china?
- 球のサイズは直径48mmぐらい。
- キューにちょっと汚れあり。
- キュー長すぎ(130cm)。六畳間ではつらい。
- キューを分解して半分のサイズ(70cm)にするとけっこう使える。六畳間ではこれぐらいがいい。キューが長すぎて壁とか窓にぶつけそうでこわいから。
テーブルテニス(卓球)をやってみる
卓球のラケットとボールもついてくる。
ビリヤードの台に、こんな板をハメこむ。
ネットを張る。
卓球台のできあがり。
テーブルテニス設備の特徴とか印象とか。
- 卓球は遊べないことはないレベル。
- 卓球台はネットを立てる鉄の棒があまりきれいでない。
- 卓球のラケットのつくりが雑に見える。
テーブルホッケーをやってみる
卓球台を裏返すとテーブルホッケー台になる。
ホッケー台のゴール部分がちょっと汚い。
テーブルホッケー設備の特徴とか印象とか。
- テーブルホッケーは遊べないことはないけど……普段はもうやらない気がする。
- ゴール穴が小さすぎる。スマッシャーをゴールの真ん中に置いておけば、点は取られない(^_^;
- ホッケー台のすべりは悪くない。
- ホッケー台がいまいちきれいでない(特にゴール部分の接着剤のアトとか)。
その他のビリヤード台 候補
あるリサイクルショップで発見した中古ビリヤード台。
大きすぎてウチには置けないので断念。
東急ハンズでもビリヤード台を何種類か扱っていた。
が、調べてみるとWeb上でまったく同じ台がもっと安く入手できる。
ハンズで買うと割高。でも、ネット通販より安心感はあるかも。
ビリヤードはなかなか楽しい。
これからはヒマをみつけてビリヤードするかな。
# 特に意味のないバツまる写真。
Ref. 一般家庭で購入・設置できそうなビリヤード台 (NI-Lab.'s MemoWiki - BilliardTable)
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Posted by NI-Lab. (@nilab)