「MAPION LABs -- マピオンの新サービスひよこ組」の Mapion3D Map がすごいのでいろいろ試してみたくなる。

Mapion3D Map

制限事項

生まれて間もないため、いろいろ制限あります:

* ちいさい画面
* 30秒3分間だけ自由に動ける
* 移動範囲は限られたエリアのみ
* まだ飛べない

Mapion3D Map - MAPION LABs

飛ぼう!


画像のURLは http://labs.mapion.co.jp/3d/ren?x=-5908.2&y=-36827&z=5&h=45&p=8 ってな感じ。
WebServices API として公開してほしいぐらい。

z=5
Mapion3D Map

z=6
Mapion3D Map

z=7
Mapion3D Map

z=8
Mapion3D Map

z=9
Mapion3D Map

上昇中。

z=10
Mapion3D Map

z=20
Mapion3D Map

z=30
Mapion3D Map

z=40
Mapion3D Map

z=50
Mapion3D Map

z=60
Mapion3D Map

z=70
Mapion3D Map

屋根まで飛んだ。

z=200
Mapion3D Map

z=300
Mapion3D Map

空まで飛んだ。
せっかくなのでアングラ(underground)な方へも。

z=0
Mapion3D Map

z=-100
Mapion3D Map

これはすごい。おもろい。

で、この3D地図の技術的な部分は株式会社キャドセンターの三次元地図配信システム。

「UrbanViewer ImageServer」は従来の三次元地図配信システムと異なり、クライアント側に必要なソフトウェアはインターネットブラウザのみで、専用のビューアソフトやプラグインをいっさい必要としません。サーバ側で生成した三次元デジタル地図をクライアント側で受信し表示します。これまでクライアント側の動作環境によっては、操作が困難であった詳細な街並みモデル等もスムーズに操作することが可能になります。特にHTMLとJavascriptにより視点情報などを制御し、連続的にサーバに送ると、ユーザーの操作に応じたアニメーションがリアルタイムに表示されます。また配信されるのは画像ですので、その上にテキストやアイコン等も配置できます。まさにWeb2.0時代の三次元デジタル地図配信システムです。

CAD CENTER CORPORATION | プラグイン不要の三次元デジタル地図配信技術を開発 「UrbanViewerTM」ベースに地図サービスさらに拡充

たしか、UrbanViewer って昔 Active X で動いてたアレだよね。
Active X 不要になったのはすばらしい。

tags: zlashdot GIS Mapion

Posted by NI-Lab. (@nilab)