Google Maps API のジオコーダは緯度経度から住所を返してくれない。
ので、それなりに返してくれる WebServices API を作ってみた。

いわゆる リバース・ジオコーダ を含むジオコーダAPI.

世界測地系で、

住所 -> 緯度・経度
緯度・経度 -> 住所

という変換が可能 (日本の住所のみ)。

出力フォーマットは、XML ベースの POIX 2.0 と callback 指定可能な json/jsonp.

API ⇒ NI-Lab. Geocoder2

サンプル ⇒ Reverse Geocoder Sample (by NIGeocoder2)

Reverse Geocoder Sample (by NIGeocoder2)

サンプルはIEだとまともに動作しない。Mozilla Firefox 2 推奨。

# それにしても……もう、JavaScript はイヤだ(^_^;
# イベントがよくわからない。ぐちゃぐちゃのコード。
# オブジェクト指向な感じで書きたかったのに……
# 収穫は try{}catch(e){alert(e)} でデバッグすることを覚えたこと。
# JavaScript に try catch があったとは。

tags: zlashdot GIS Geocoding WebServices

Posted by NI-Lab. (@nilab)