SEの処世術

「価値観」の対峙より

そりゃデスマーチ無くならない訳ですわ。妙に納得してしまいましたね、この本読んでて。

なんか思想がカブッてる気がして、あの本を書いた人と同じなのかな、と思ってAmazonで検索してみたら……

SEは今夜も眠れないを書いている人と同じだ。

以前、読んだときの自分の感想。

銀行系SEの実情・状況が書かれているのは良いけど、本が新しいわりには思想が古い感じ。昔を懐かしむ系の本になってしまっているような気がする。これからのIT技術には持ち込まないで欲しいようなことも書かれている気がする(なんでも根性で解決するのはもう辞めて欲しい……)、まぁ昔の(本当は今でもだけど)苦労話として読むのがいいかも。

まぁ、書いてあるとこは間違いではない気もするので、誰が何を信じようが、他人を巻き込まなきゃそれでいいのかもね。

参考; SE本

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Posted by NI-Lab. (@nilab)